花のあすか組! (1) (祥伝社コミック文庫 (た-1-1))
読み返す。
最終巻の作者コメントに、
「いつか読み返して欲しい」
みたいなことが書いてあった。
何でだろう。精神を病んだ今のほうが中学生のころのわたしよりシンクロする。
過去と現在がつながった感じがします。
新・花のあすか組! (6) (Feelコミックス)
舞台が蘭塾に移る。蘭塾といったらゲームの始まりだ。今回のゲームは前回のものとは違う。絶対的不利な状況でもあすかは活路を見いだすし、その中から新たな仲間を引き入れていくのだ。時代を超えて復活した作品は、時代をつないできた作品と同じくらい素晴らしい。エロイカやパタリロ、王家、ガラスも凄いけれども、この作品も見逃せない。
花のあすか組! 8 (祥伝社コミック文庫 た 1-8)
戦23編スタートの文庫8巻。その前に小休止の時もあり、あすかが穏やかな顔をしているシーン、ヤスヒロとのデート?のシーンもある。そこから次第に不穏に。初登場のエリアマスターたち、元総エリアマスターの桐生も登場し、面白くなってくる。
特別副読本として、23区のエリアマスター全ての個人データがあるのがうれしい。本編では出てこないそれぞれの性格や背景などがよくわかる。
新・花のあすか組! (7) (Feelコミックス)
三線殺は続く。よくわからないゲームだが、しがらみを切った那智の楽しげな闘いぶりが目を引く。あすかの思惑に気付き、茫然としてゲームから脱落したキホは蘭塾を去ることになった。あすかが目をかけているように見えるキホがこうあっさりと退場とは拍子抜け。そのキホとあすかとのやりとりが貴重。昼行灯と思われていた十人衆「朱」が覚醒!!最首と朱の対決、側近右「春日」とSSの不知火の会話、そして、ついにマリーとあすかの闘いが始まった。それはひばりのあすかに対する究極の愛情表現。目が離せない第7巻。
Myこれ!チョイス 06 Bravo!+シングルコレクション
Give me upが聴きたくて購入しました。
I don't know や Hold me など懐かしさでいっぱいになりましたが、音がこんなに軽かったっけという発見もしました。
昔のアルバムにおまけがついて再発されることが増えていますが、オリジナルの構成でリマスターしたものがほしいなあと思った次第です。