楽しいバイエル併用「ゼルダの伝説/ベスト・コレクション」
まさに、ゼルダシリーズの名曲がたくさん載せられています。
ただ私は持っていないソフトも数本あったので、知らない曲も結構あったのですが、それでも十分満足できる曲数でした。
全体的な難易度は、そこそこ演奏できる方なら無理なく演奏できるレベルだと思います。
曲によっては少々難しめかな?と思うものもありましたが、ピアノを最近始めた方でも演奏できる曲もたくさんあると思います。
逆に上手な方でも、ゲームのサントラを思い出してよりそれに近い演奏を目指してみたりすると、とても楽しめる内容だと思います。
個人的な意見ですが、ときどきアレンジがあまりよくなく、演奏していてつまらない・・・と感じる楽譜集もあるのですが、私はこの本に載っている楽譜はとても楽しんで演奏できる曲ばかりでした。
人によって好みは違うと思いますが、私はこの楽譜をおすすめします。
ゼルダの伝説ムジュラの仮面
リンクが迷い込んだ世界…それはあと3日で終わる世界。
時のオカリナの続編であり、一種のパラレルワールド。異色な作品で、当時も賛否両論の声がありました。
『今度のゼルダはこわさがある』とのキャッチフレーズ通り、本作は独特な世界観があります。
クロックタウンでは、月が落ちる前の3日間、信じる人、信じない人、脅える人、逃げ出す人、逃げるか逃げないか悩む人、留まる人と、様々なキャラクターが各々の3日間を過ごしています。
このゲームの最大の特徴は、俗に3日間システムと呼ばれた独特なセーブシステムです。月が落ちるまでの3日間の中で、イベントを進めて行きます。つまり、時間制限があるのです。月が落ちるとゲームオーバーになります。そしてセーブをすると、また最初の朝に戻ります。
その際、ルピー(お金)、消耗アイテム数が0になり、イベント進行、ダンジョン攻略も全てリセットされます。つまりプレイヤーは、セーブにある程度の覚悟が必要になります。
この独自のシステムにより、常に時間に縛られる感が否めなく、そこにストレスを感じる時がありました。しかし、時間をいかに巧く使うかという楽しみや、住人の生活感が一層リアルに映し出されています。
また、自分がどう接し、どう関わったかによって、3日間が変わって行きます。プレイヤーはいろんな3日間を過ごし、キャラクターもプレイヤーによって違う3日間を過ごすのです。
時のオカリナに比べ、ムジュラの仮面は小品集の様な作品です。
コンパクトで濃密で、自由度は高いです。
また時のオカリナをプレイしていないと難しいと思います。
可愛らしいんだけど湿っぽく、ファンタジーなんだけど現実感がある…それがムジュラの仮面です。
ゼルダの伝説 風のタクト (任天堂ゲーム攻略本)
ストーリーの流れにそって攻略順になっているので、使いやすかったです。それに大判ですし。
他社からも出ていますが(そちらの方が字が細かくて情報量は多そうですが…)あちこちページを繰らずに、適度に考えながらストーリーを追って楽しみたい方には、ちょうどあっているのではないでしょうか。
ゼルダの伝説~風のタクト~オリジナル・サウンド・トラックス
鉄格子が上がるときの効果音や話を進める時の効果音は入っていないが
ゲームではなかったベースがはいったりしていて新鮮だった。がゲームのサウンドトラックの特色である一つ一つの曲が短い(長くて2分30秒程度)というのがこの製品にも表れているので1つ星を減らしました。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)
みなさんが後半の資料について感想を書かれているので、私は攻略の感想を書こうと思います。
RPGをいつも好んでプレイしていて、こういったゲームを普段しない私にとっては、この攻略本では正直完璧にゲームを進めることができなかったです。
まれにRPGでは「今」を逃すと手に入らないアイテムもあったりするので、慎重にプレイしていきたいのですが、分かりづらいところも多々。
ネットで少し検索もしながら進めました。
子供時代と大人時代ではきちんとページはわけられてますが、部分部分で子供ルートをプレイしてるのに、今はできない事が一緒に書いてあったりするので
「え、これできないじゃん…。」
ってモヤモヤすることもあったりします…。
(時代をいったりきたりするので、仕方ないのかもしれませんが、だったらもう少し親切に「おとなで習得後」とか『大きく』書くなり工夫がほしい、書いてあっても文字が小さすぎます)
とはいっても、ネットでは補いきれないマップ等も載っているので、買って損はなかったです。
私もどちらかといえば、攻略というよりも後半の資料目当てです。
後半の資料も含めると★4。
攻略のみだと★3くらいだと思います。
攻略ページを隅々まで見ないと理解ができないってゆう経験があまりないので、普段から隅々まで見て攻略する。とゆう方や、読解力がある方は全く問題ないと思いますよ^^