アクチュール 2012年 1月号 No.27
ピースの又吉さんが連載していると知り、それ読みたさに購入しました。
又吉さんの連載頁は、やっぱり最高でした
(でも、ファンなのでカラーでみたいです。ぜひグラビアページでも!)。
意外だっのは、この雑誌を知らなかったこともあって、
豪華な人たちがたくさんのっているんだ…とびっくりしました。
生田斗真からハライチまで、オールジャンルでした。
あと、「男子のお手本」がめちゃくちゃ刺さりました!
男子の手が好きな方にはたまらないと思います。
いろいろとモウソウうずまきます。
感染症と文明――共生への道 (岩波新書)
これは面白い!!
本書は、「感染症との共生の道を探るべきではないのか」といった問題意識を、歴史的視点などから考察している。ただし、著者は歴史学者ではなく、医者で、国際保健学の専門家です。著者は、継続的にアジアやアフリカで医療協力を行っている。2010年1月に地震後のハイチへ飛び、今年3月の大震災直後に岩手県大槌町に入るなど、緊急医療支援活動も行っている。大槌での支援については、『大震災のなかで 私たちはなのをすべきか』(内橋克人編、岩波新書)で紹介している。
病気の原因となるウイルスや細菌は厄介者という考え方が一般的ですが、それを生態系の一部を占めるものとして捉える考え方が面白い。かなり突飛な考えに見えるかもしれませんが、この本を読めばこの考えにある程度は納得出来ると思います。この他にも、「帝国医療・植民地医学」「近代世界システムと感染症」「感染症との戦い」や「姿を消した感染症」など興味深いトピックも満載で、200ページほどの本とは思えない濃密さ。オススメの1冊です。
強く生きる言葉
デザインの専門学校時代に買って毎日、毎日食い入る様に
その言葉たちを噛み締めていた日々が懐かしい。
そして、今も、太郎さんのこの本は私の心の支えになっている。
タイトルは強く生きる言葉だけれど弱いなら弱いままありのままで進めばいいじゃないかなど等、
太郎さんの言葉には一方的な強さなんてないんだ、
そして、一方的な弱さなんてのもまたないんだと背中をたたかれた気がする。
胸の底からぐぅーっと感動が湧き上がってきて言葉の持つ最大限のエネルギーを見ている、
そんな気がして胸が高鳴り涙が流れる。そして、よし、また、明日からやり直すぞと
原点回帰が何度でも出来る本。
太郎さんの放つ言葉はまるでオブジェの様に繊細で大胆で力強く、そして、恐い。
人間そのままだからだ。
いつだって、私の心にもあなたの心にも太郎さんはいる。疑う必要はいっさいないさ、そうだろ。
NHK大河ドラマ 新選組 ! スペシャル DVD-BOX
三谷作品の面白いところは、最初に色々なところに散らばっていた話が、最後には全部一つにつながるところだと思います。「新選組!」もまさにそうでした。本当にこの人は天才なんだと思います。
総集編は、あの長かった「新選組!」をよくこんな短時間でまとめたなっていう感じです。はしょられているところもかなりありますが、この総集編は総集編でひとつの作品として面白いものになっていると私は思います。
「やっぱ天才だな三谷幸喜」とまた思わせてくれた作品でした。
MOON CHILDメイキングビデオPrelude ~前奏曲~ [VHS]
映画では見られない撮影現場や出演者の普段見られない表情が見られたり、また一生懸命取り組む姿が映し出されていると思います。これを見たら早く映画館で見たくなるでしょう!!