シスター・プリンセス2(通常版)
シスタープリンセスのファンが「待ってました」と、
いわんばかりのタイトル!その名の通り、
前作の「シスタープリンセス」の続編です。
私は女なのですが、男の人が楽しむゲームのようです。
でも、私は男女関係なく楽しめるゲームだと思います。
女の子キャラの可愛さは私たち女の子も惹かれます。
こんな女の子になりたい、こんな妹がほしい。
等と興味をそそります。もちろん私以外の女の子も、
このゲームを遊ぶ人はいると思います。買おうか買うまいか、
迷っている人のために、このゲームのポイントを。
物語の舞台は、夏休みで、楽しいイベントが盛りだくさん。
グラフィックは全て描き下ろしでシナリオは完全新作。
新システムの追加。…などと内容も新しく改新されてます?
私から皆さんに買ってほしいお勧めタイトルです。
ギガスウィーツシリーズ ギガプリンNEW
インパクトがあるので、こっそりつくって持っていくと凄くおどろかれました。
今度はとても親しい人たちを誘って挑戦してみたいともおもいますw
味はそんなに悪いものでもないので食べれますが食べきるのが難しいかもしれません。子どもと作ってパーティーでも開くときには本当に最適なものだと思います。
でも、やはり値段をみて考えてしまうのでそこを抜けばかなり楽しめるかと思います。
残ったフタ付きバケツなども収納用品?(砂場で遊ぶ用とか)にも使えるのでけっこういいと思います。
Greatest Hits
初めてMOVE OVERを聞いたときに、なんてかっこいい曲と思いました。PIECE OF MY HEARTを聞いたとき、これまたかっこいい曲と思いました。
アルバムジャケットと収録曲を見て迷わずこのベストを買ってしまいました。
ジャニスのヴォーカルに関しては今更何も言うことは無いほどに素晴らしいし、彼女をモチーフにした映画ローズを見る限り、彼女の人生の背景なんかも浮かんだりもしますが、そんなことを抜きにして、全ての曲がカッコいい。
ソウル、ロック、カントリーなどの要素を巧みに取り入れ、独特のハスキーで
魂のこもったようなヴォーカルとソウルフルなメロディ。ハードに歪んだギター、タイトなリズム。今でも私の愛聴盤となっています。ちなみにPIECE OF MY HEARTは80年代ROUGH CUTTというHRバンドがカヴァーしていて、私はそれから知りました。
ホテル・ラヴィアンローズ (B‐PRINCE文庫)
大好きな作家さんなので、作家読みの途中、コレを手に取りました。
物語の中は、表紙絵の感じと全然違う空気ですね。ちょこっと残念。
「青」で語られる、棒高跳びの少年の背景にある「青」の描写、2人しての
逃避行中の「青」の描写、そして彼らそのものの胸の中にある「青」の描写、
どれもがリアルで鮮やかです。
隠された秘密が明らかになり、彼らが引き離される朝は切なくて胸が痛みま
した。
「赤」も、血の「赤」、熱情の「赤」、夕陽の「赤」、それらにまつわる心
の動きが伝わってきました。
3話目は、終わりの方で「あぁ、このホテルが・・・」と、ニブチンの私は
やっと気付きました。ニブければニブいほど楽しめるかも知れません(笑)
ホテルの歴史を、現在から過去へと辿っていく設定も、ホテルの持つ独特の
雰囲気をより感じられて、文章そのものとはまた別の、設定の妙、を感じま
した。
3話目を読んで、今は廃墟となったホテルがとても残念になりました。
またそれがいいのかも知れませんが、他の色の部屋に縁りのある人が、再興
を果たす話など、読んでみたい気もしたりします。
ダスティ・スプリングフィールド・フォー・カフェ・アプレミディ
ダスティの音楽ってずっと気になっていたんだけど何か縁がなくって、アプレミディが出たので、今年の春に初めて聴きました。(istのCMに使われた後ぐらい)本当にいいですね!■僕の頭の中のイメージ、60年代のスウィンギング・ロンドン。スウィート・ソウルにジャズに憧れるイギリス。白人が黒人に憧れてプレイする、ソウル・ミュージックが好きです。どう転んでも、あのグルーヴには届かないとわかっていても、高まる気持ちを抑えられない・・子供のころ、スウィート・ソウル・スターに憧れたあの気持ちのまま、今も歌い続ける。ちょうど、スタイル・カウンシル時代のポール・ウェラーがそうだったように。きっとその憧憬が彼らの音楽を輝かせるのかもしれませんね。 スモーキー&メランコリックなダステ!ィをどうぞ。■あ、その音楽が持つ空気感や音楽との関わり方までを伝えようとする、アプレミディも支持します。