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新「根性」論 ~「根性」を超えた「今どきの根性」~ (マイコミ新書)
講演でとてもパワフルな先生の話を聞き、興味を持って読んでみました。
私は、めんどくさいことに距離を置き、適当に流している「偽根性」だと気付かされました。
これからも今までと同じように“それなりに”うまくやっていくことはできるけれど、そこそこの満足感しか得られない。
本当の達成感や充実感を味わうには、状況や出来事に向き合わなければいけない。
そう感じました。
嫌なことや辛いことを真正面に受け入れることはダメージが大きい。そこで大切になるのがこの本が提唱する思考法なんですね。
個人的に私が一番ピンと来たのは、「できること思考」です。
成長したいがゆえに出来ないことばかりに目が行きがちですが、できることを精一杯やることが大事なんですね。気づきの多い一冊でした。
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スロッターUPコアα 祝虎!優勝パネル!新化!巨人の星
★良いところ★
・残RTが確認できる
・リプレイ押し順の確認
・ストックが任意に貯めれる
・ナイター&特訓の調節
★実機との違い★
・特訓時でのボーナス発動で今までのRT残が変わらないところ
・ストックを毎回自分で貯める所(面倒)
★感想★
非常に良かったです…
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あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)
梶原一騎原作の名作。ちばてつやの絵も合わさって本当にいい漫画ができた。全巻セットの上、スペシャルな箱も付いて収納も便利である。
ほとんどの人が知っていてもおかしくない漫画であるが、その詳しい話が知られているのかは分からない。中には力石戦でジョーが燃え尽きてしまったと思っている人もいるはずだ。(灰になっちまった)
その力石が死んだ後ボクサーを辞めてしまったジョー、復活はしたが力石を死に追い込んだテンプルへの攻撃ができなくなってしまい、立ち直るために地下ボクシングに足を踏み入れるジョー。カルロスとの戦い、パンチドランカーになってしまったカルロスとの再会。そしてジョー自身もパンチドランカーに犯されていく。ホセ・メンドーサとの最後の戦い。力石との出会いが少年院だということを知らない人もいるはずだ。またその前の単なるチンピラのジョー。ボクシングは嫌いで喧嘩ばかりしていた。そのボクシングに全てをかけるようになるのは力石と関係があること。などその全てが名シーンばかりなのがこのあしたのジョーなのだ。ここに書いていないことでもたくさんのいいシーンがある。漫画でありながらこれだけの感動や話題を振りまく作品は早々ないものだ。もう古い作品であるが今でも人気があるし、読まれている。同じ梶原一騎ものでも巨人の星などは現実離れしたところが出てきてしまうため引く事もあったが、こちらはぐっと引き込まれます。格闘系が嫌いな人でも全然関係なく矢吹丈の生き方として楽しめると思います。正直漫画の域を飛び出していると思えるほどいい作品なのでぜひ読んでみてください。
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テレビアニメ スーパーヒストリー 15「シートン動物記 くまの子ジャッキー」~「ルパン三世」
レコードの時代に
「おれは鉄兵」「一発貫太くん」「超人戦隊バラタック」
などなかなか見つからなかった思い出が・・・
こんなに収録されていてお買い得です。
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新 巨人の星 DVD-BOX 1
全話収録のボックスがあまりにも高額でしたので、買うの控えましたが、今回は買います!ひゅうまが代打屋として密かに山で修行しているシーンは笑えるし、最大の見せ場はスクリュースライディングでしょ!!