Golden Best ~15th Anniversary~ (通常盤)
熱狂的なファンというほどではないのですが、突然の訃報を聞いた時には
とても信じられませんでした、夢でも見ているかのようでしたね。
彼女が残していった曲は永遠と歴史に残ることでしょう。
特に、負けないで、は音楽史上語り継がれる名曲だと思います。
93年〜96辺りが一番好きです、3rdシングル<もう探さない>はベストに入っていないようですが、これは私の中ではZARD最高の曲だと思っています。
この愛に泳ぎ疲れても、もかなりいいです。歌詞の2番目からテンポが速くなるところが
新鮮です。
どれを聴いても良いものばかりで、夏などに車のBGMにとっても合いますよ。
結婚を考えはじめた女(あなた)へ
「この本を読めば他の婚活本は必要ない」と自信満々に宣伝されていたので期待して購入しました。 読んだ感想として、この本は20代〜30代の適齢期の普通の健康な女性をターゲットにしているな・・と。(そうしなきゃ売れないのでしょうね・・)男性心理や結婚理論など詳しく分析されている点は評価出来ますが、博士のサイトをよく覗いている私にとっては特に目新しいことも書いてなかったです。 高齢で婚期を逃がした女性&子供が生めない(またはいらない)女性&婿養子を探している・・etc婚活するにあたって、色々障害がある&マイノリティの女性向けの理論や婚活方法を知りたかった私としては正直物足りなかったです。 ぐっどうぃる博士を詳しく知らない方&適齢期の普通の女性にとっては良い本だと思います。
理想の結婚 (角川文庫)
ブランシェット主演の映画版は、見たのは憶えてる、面白かったという記憶もある、でも内容はぜんぜん憶えてない。こういうことは自分にとって珍しい。しかし、それゆえに、まっさらな気持ちでこれを読むことができた。
ラストの大団円(第四幕のほぼ全体)は、分かりきった地点で何度も足踏みしてるようなもどかしさがあった。甘い客へのサービスとしてのハッピーエンドを強調することによって、演出家をいらつかせて改編させようという意図なのか?でも全体としては面白かった。あのキャスティングはなかなか適切だったんだな、と実感。メイベル役のミニー・ドライヴァーだけは、どう考えても微妙(笑)なのだけど、悪くないとも思った。
BASED ON A TRUE STORY
人生とは戦争だ!
戦争であるならば戦略が必要だ!
戦略を練るためには信念が必要だ!
妥協でマスターベーションするようでは決して人生を好転させることはできない。
無知で無能なままでは戦わずして死ぬ家畜と同然になってしまう。
私がZEEBRAのアルバムで特にお勧めしたい作品が本作品である。
理想論でだけのはったり野郎、机上の空論ばかりのぺてん師、偽善でしかない自己満足のための押し売りをよしとする勝ち組所属の詭弁野郎…世の中嘘が蔓延している。
そんな闇を切り裂く戦士がZEEBRAだ。リアリズムを追求する彼の兵器を特と味わいたいならばこのアルバムを聞くことをお勧めする。
きっと今やるべき事が見えてくるはずである。
理想の結婚 [DVD]
やっと再販でうれしいです。吹き替えが無いのが残念ですが仕方が無い。ルパート・エヴェレットのゴーリング卿のひょうひょうとしたところが、ぴったりです。衣装もきれいだし(ミニー・ドライバーの衣装は時代に合わない気がしますが、雰囲気はとてもよく合っている)お部屋もきれいだし、オスカー・ワイルドのほかの台詞もチョコチョコと入っていたりして、ファンにはうれしい内容だし、ファンではなくても1900年ごろの余裕のある美しい人たちのウィットにとんだ台詞を聞いて楽しむことができます。