「臨死体験」を超える死後体験II - 死後世界を超えた先は宇宙につながっていた!
幽体離脱時の意識は一般的に個人の主観に左右され易く、本書も主観的なものと客観的な内容がいっしょくたのようで判りにくい内容である。記述的にはモンローの影響が大きいようであるが、資料的な意味では価値があるものと思う。
1/700 地球防衛軍旗艦アンドロメダ
復活篇を観て無性にヤマトを作りたくなり、20年ぶりにプラモデル作成に挑戦しました。
ヤマトを買う予定だったのに、先ずはアンドロメダで練習を、と考え購入しました。
結果は表題にもある通り、素人が手を出してはいけなかった!と思い知るハメに・・・。
皆さんのレビューにある通り、部品がきっちりはまりません。
だと思い、パテ等隙間を埋める物も用意したのですが、正直スキルの無い人間には非常に難しいと言わざるを得ません。
散々な出来となってしまいました。
しかし、下手なりに色も塗って完成すれば、やっぱりアンドロメダは格好いいです!
ムギ球を使って拡散波動砲発射口2門と後部のメインスラスター部を光らせる事ができます。
(今回作成にあたって、初めてムギ球の存在を知りました)
部屋を暗くして光らせると、異様にテンションが上がって自分でもビックりです。
最近のプラモデルは質が非常に良いようで、これを機にそういった物も作ってみようかな、と思いますが、
難産だっただけに出来は悪くともこのアンドロメダはお気に入りです。
スキルのある方も無い方も、ヤマト好きの方にはオススメです!
「銀河鉄道999」放送30周年記念作品 銀河鉄道999 ソングコレクション
惑星メーテルのテーマ
SAYONARA
LOVE LIGHT メアリー・マッグレガー
なんかが好きだったので購入しました
惑星メーテルのテーマはストーリー上は冷酷な機械化母星で流れるスコアですが
列車が駅に滑り込んだ時点から松本零士作品ならではのめくるめく美しい氏ならではの世界へも滑り込む感じです
大画面に映し出される人工都市の色彩とこの青木望氏のきれいなスコアで子供心にもときめいたのを覚えています
(作品自体はやりすぎかなと思うところもありますが人間の剥製とかテレビではカットされていたかな?)
松本氏の作品ではこの冷酷な機械化母星だけではなく未来都市のデザインにとても魅力があります
未来世界を見せながら根本にある人間を見つめ直すというテーマが強いからかもしれません デザインも有機的です
惑星メーテルはこれから続くシリーズの中でも大事なシーンだと思いますし この第1作目でこれだけの成功を収めているのは必然といってもいいかもしれません。
またこのシーンに映像美の市川崑監修が関わっていたのかというのも知りたいところです
しかしこの歳で 汽車は〜のCDを買うなんて思わなかった ーー
さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅- [Blu-ray]
私が小学生の時の作品で、当時999が大好きでした。
当時は、鉄郎の目線や立場で観ていたのですが、30年以上経ち母となった今改めて観るとメーテル目線になっていました。
特にエンディングで流れる「SAYONARA」は、息子のいる私にはハマりすぎで思わず号泣。
あらゆる年代になっても感動的で楽しめる作品なんだな〜と再確認しました。
そしてCGでない時代の技術、音楽も本当に素晴らしい!!
色んな面で本当に貴重な作品だと思います。
ずっとずっと観たい作品です☆
プロジェクト・ペガサス ツインソウルとの融合に秘められたアンドロメダの愛と光 (5次元文庫)
本書『プロジェクト・ペガサス』は、徳間書店の「5次元文庫」から出ており、
スピリチュアル関係者でないとさっぱりの用語・概念がずらずらと出てきます。
注釈が基本的にありませんので、その点は覚悟して読まれたほうがいいでしょう。
「テレパシー」「チャネリング」「(宇宙人との)コンタクト」「ソウルメイト」
「ツインソウル」、あと「オフ会」の意味くらいは前提として知っておきたいところ。
内容は、カナダでスピリチュアルに目覚め、その予言「だけ」を頼りに日本に舞い戻り、
1年後に本(つまり本書)を出す、という経緯をつづった「mixi日記」。
いろいろとスピリチュアルなイベントに参加したり本を読んだりされる経緯を羅列してあるところがあるため、
関係者の方々には多少の臨場感があるかもしれないのと、
なぜ最近スピリチュアル信者が増えているのか興味のある方々には、
普通の人がスピリチュアルに興味を持ち、深入りしてゆく経緯の一次資料としては参考になるかもしれません。
ただ惜しむらくは、もともとがmixi日記なので、一つ一つのエピソードが短いことくらいか。
なお、著者の方はスピリチュアルに興味を持たれてまだ短い(2年程度?)ため、
質・量的にも、「スピリチュアル系博覧本」と言えるほどのものではありません。
ただ、内容が簡単であり、著者の元気がよいので、落ち込んだ時に読むと元気になれる一冊、という点でお勧めできると思います。
なお、この本は前座であり、この後出る予定の本が本命ということですが、
続刊は本書の2〜3万部の実売がなければ出せない、と著者のHP(http://project-pegasus.jp/)にあります。
しかし、『プロジェクト・ペガサス』の本意を知るためにも、
是非続刊を出していただきたいものであると考えています。
(個人的には、その「本命」のほうを先に出していただきたかったと思います……。)