ナニワ金融道~青木雄二の世間胸算用~
「ナニワ金融道」という漫画がベースのボードゲーム。自分が金持ちになったら勝ち!という従来のボードゲームとは少し違って、相手よりも借金を早く返す事ができれば勝ち!となっている(笑
原作にあったような独特の雰囲気が少し薄れている感じがした点は残念。まぁテレビゲームなんだから当然か。
あと、一人プレイの時に進行のテンポが悪くなるのが嫌。
だまされたらあかん保険の裏カラクリ (徳間文庫)
生命保険に悩んでこの本を見つけました。
現在たくさんの保険商品があふれっていて、同じ様な商品でも保険会社によって多少違ったり、貯蓄性のあるもので安いものはどれか、とかいざというときは公的に支給されるけど民間でどの位の保証が必要なんだろうか?とか他にも色々なマネー誌を読んで心配なところもありと悩んでいましたが、他のマネー誌には無い見方が書いてあり、また違った角度から考えることが出来ました。
内容的には例えば今CMでやっている保険やインターネットで手軽に簡単に入れる保険について、あと損する保険やその保険の価値などは他のマネー誌では見た事が無い内容でした。そしてコンサルタント、ライフプランナー、ファイナンシャルプランナーといった人たちについても辛口書かれています。
でも、確かにそれも一理ある。こうゆう見方をするのも大切だと思いました。
そういう考えも考慮に入れる事が出来、読んで良かったと思います。この値段なら良いと思います。特に今保険なんて内容が分からずには言ってる、またはでだまされてんじゃないかという人は見た方がいいかも??
ナニワ金融道 DVD-BOX
中居君主演だからと見始めたシリーズですが、不思議と引き込まれるドラマですよね。
それが、なんとなんとボックスにー\(^o^)/うれしすぎー。
ドラマ全体がいいです。脇役というか全ての登場人物にハマってしまう
不思議なドラマです。ついでに へぇ〜 と勉強にもなってしまう。
キャスティングが良いのか脚本が良いのか???いずれにしても
シリーズ化されてついにはボックス発売ですから。
今からワクワクしています。うれしすぎ。私のお年玉は コレだわー
ナニワ金融道 6 [DVD]
漫画ナニワ金融道に登場するのは男女問わず一癖も二癖もあるキャラクターばかりである。
原作の場合、主人公の灰原は物語が進むごとに悪い人間になっていくのは確かだが、ドラマの中居演じる灰原はパート6になっても青臭い部分がかなり残っている。レールの上から外れそうな人間を食い物にするのが原作の灰原なのに対し、ドラマ版は正しい道に進むように敢えて自分は損な役割を演じようとしている。つまり良い人、なのだ。
今作に限れば灰原の恋人・市川朱美を演じる池脇千鶴が完全にミスキャストだと思う。池脇はどう見ても馬鹿な男を食い物にする様な、以前ヤクザと付き合った時に体に彫り物をする様な人間には見えず、市川朱美には大凡必要が無いような「清純さ」を持った人間にしか見えない。
まあナニ金を見ないような少年少女にドラマを見せる為とはいえ、原作の面白さを損ねているのは必至である。
ストーリーに関して言えば、「パチンコ依存症の女」「恋愛商法」「マルチ商法」の3つのストーリーが同時進行するため、弱冠わかり難いかもしれない。