工場は生きている―ものづくり探訪
私は関西へ住みむようになって既に20年以上にもなるが、この地が重から軽までここまで工業が盛んな地域だということをあらためて思い知らされた。と同時に、各諸氏の”ものづくり”への情熱を深く感じさせられる本である。
写真ではなくイラストを選んだところが良かった。写真では表現できない味わいがここにある。
工場マニアにとっては、正に必携の書であろう。
子らよ
普段シングルCDなど買わない自分が我慢できず買ってしまった。
そして、買って良かった。やはり素晴らしい曲です。
テレビで流れたショートバージョンと、歌い方がかなり変わっている事にご注意(サビの利かせ方など)。最初は違和感があると思います。
ただし、聞き込んでいくとこちらのロングバージョンもすぐに違和感なく、お気に入りの一曲となる事でしょう。
拝一刀の心情とリンクした歌詞になってます。
心に染みます。
工場を歩く―ものづくり再発見
日常品から飛行機や新幹線などの大型の乗り物など、物を作る現場取材とそれらを印象付けるイラストにより本書は構成されている。
物づくりの工程を詳しく紹介するわけではないのだが、本書を読んでいると現場に息づく物づくりに携わる人の息づかいが聞こえてくるかのようだ。
LONELY WITH YOU
「えり」との出会いは、小椋佳のコンサート「歌談の会」だった。
透き通った力強い声。
「君が旅に出ると言った時には」、「泣かせて」などおなじみの曲のカバーの他に、小椋佳が書き下ろした曲を加えたアルバム。歌姫「えり」の世界を一度、聴いてみてはいかがでしょう。