ビヨンド ザ ビヨンド
謎解きは難しすぎず軽すぎずでうまくいってると思うが
キャラクター構成が私にはなじめなかった。
物語の最後らへんまで呪いくらってるようなやつがいたりして
やる気がちょっと下がる
しかし、戦闘シーンはなかなかの物クリティカルが出た時
はかなりうれしい。
攻略本とセットで買う事をオススメするが
現在では入手困難。無くても越せる事は越せるが、、、、。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME (1) (角川コミックス・エース 137-8)
正直なところ一巻を読んだ時点ではまったく面白くありませんでした。
シャアとアムロの最終決戦のさなか、唐突にナナイの意識が過去に飛ぶ。
まずはオーガスタ研(0087以前?)次にインドで修行中のクェスと出会い地球に落下する隕石を目撃する。
ここまでの物語の意味が今ひとつ掴めない。
最後に話は大きく動くので、2巻以降に期待はもてるかな・・・?
「あ、安部礼司~beyond the average~」脚本集SEASON 3
1000ページを越える「あ、安部礼司 脚本集 SEASON3」を読了。相変わらず面白い。毎週日曜の午後5時からFM東京でオンエアされている「あ、安部礼司」というラジオ番組の脚本集の第三弾であるが、ますます面白くなっている。1,2とも分厚い本であるが、読むのが楽しい。現在も番組は続き、4年目も終ろうとしている。実に平均的な37才の主人公の安部礼司の活躍(?)を描いている話であるが、「あるある」と男性リスナーは思い、女性リスナーは「こういう人いるいる」と思っているキャラクター設定が見事に嵌ったようだ。特に今回の第三集では、安部礼司の結婚の顛末、渋谷のCCレモンホールで行われた結婚パーティのイベントの構成台本まで収録されている。読み出したら止まらない面白さ。リスナーにとっては、たまらない脚本集だ。5年目も是非も続いて欲しいと思っている珍しいラジオ番組だ。、その番組の脚本集ももっと続きを読みたいと思わせるいい脚本集だ