ベスト・クラシック100
こういったオムニバス的に集められたCDに関しては、賛否両論あるようですが、クラシックの超初心者の意見として書かせて頂くと、「とっても有難いCD」という事になります。
元々、クラシック音楽に精通していらっしゃる方にとっては、当然の事であっても、小・中学校時代の音楽の授業くらいでしか、まともにクラシックに親しんだことのない人間にとっては、良いとこ取りのブツ切り状態であっても、一番分かりやすいサビ的な部分ばかりを収録して頂けるのは、とても有難いことなのです。
なんせ、「あ、この曲いいな~」と思う曲に街中で偶然出会っても、タイトルも作曲者も探す術がないので、大抵の有名曲が網羅されているこういったCDがあると、インデックス的にも使えるので、今後CDを探す時にも役立ちますしね。
もちろん、BGM的に流しながら、本を読んだりネットを見たり、あるいは片付け物をしたり・・・。色々な場面で使用することもできます。
邦楽のアルバムが1枚だいたい3000円することを思えば、6枚組の上、かなり著名な方々の演奏のものを集めていて同じ3000円なら、やはりお買い得と言えるのではないでしょうか?
クラシックは時代が移り変わっても、決して色あせる事なく人の心を打つ音楽だと思うので、持っていても決して損という事はないかと思います。
アクチュール 2012年 1月号 No.27
生田斗真くんの巻頭特集のギラっとこっちを見る目が最高でした。
NHKの「あさいち」でも、昔のこと話してましたけど、
「あぐり」の時とかのことを結構詳しく語っていて、
これ結構貴重な発言じゃないかな、と。
オーランド・ブルームの顔になりてぇ…って、
ないものねだりだね。今のままで十分。
けいおん! (4) (まんがタイムKRコミックス)
けいおんの最終巻。
コミックとアニメがよく比較され、原作があまりいい評価を受けていないようですが、
そんなことはありません。
コミックがあってこそのアニメ。
唯ちゃん達のかわいいポイントはコミックが原点です。
今回4巻で好きなシーンは唯が大学合格の報告をして、梓が唯に抱きつく所です。
そういえば、梓から唯に抱きつくなんてなかったですもんね。
まんがタイムきらら11月号ではあずにゃんかけかえカバーの付録がついています。
これを揃えれば放課後ティータイム全員集合です。
次は映画化ですが、そちらも楽しみです!
ロミオ&ジュリエット
マイナーな名アルバム紹介しようと頑張っとるが、なかなか凄いのおるのー。さて、プリオの映画サントラだがなかなか良い。何がというと恋愛物だけにあまーい曲だけかと思いきや、テンポの早い曲もあり、コレも車中で使える感じ。
ロミオとジュリエット
「セリフ」が入っていることで賛否両論ですが、このCD自体に「セリフがメイン」とちゃんと謳っておけば・・・とい感じですね。
しかし、自分はレコードの時代もこれを持っていて、懐かしくなって「セリフが入っていることを確認して」CDでも購入しました(^^;
とにかく、この映画の出演者はみんな非常に綺麗な発音でセリフを話していて、英語のヒアリングには最高なんです!
今時こんなサントラはありませんよ!
そんな意味では映画好きには堪らないCDだと思います。