少女時代 1集 リパッケージアルバム - Baby Baby(韓国盤)
美脚ではなく、彼女たちの歌声や実力や個性に興味を持たれた方、きれいなメロディのK−POPがお好みの方なら、私自身が買う前に抱いた「今さら1集を買うのもなぁ…」なんて悩みは無用です。
ノリの良い
1. 少女時代 (Girls' Generation)
11. めぐり会えた世界 (Into The New World)
可愛い雰囲気の
2. Ooh La-La!
5. Kissing You
12. Kissing You - Skool Rock Remix
優しいメロディの
3. Baby Baby
4. Complete
6. Merry-Go-Round
8. Tinkerbell
9. 7989
10. Honey (願い)
涙腺をゆるませる
7. 君を呼べば (Tears)
メドレーが楽しめる
13. Let's Go 少女時代!! (Long Ver.)
14. Let's Go 少女時代!! (Short Ver.)
飛ばしたり、カットしたりしたくなる曲が1曲もなく、近年購入した数十枚のCDの中でも最高のコストパフォーマンスです。
それぞれの曲で、「このパートは誰の声だろう?」とか、「あ、ジェシカだな、ティファニーだな、おっ、ここでテヨンきたきた〜」などと楽しむことができるのもグループアーティストの醍醐味。
メドレーが入っているのも、嬉しい限りです。
aol.com: How Steve Case Beat Bill Gates, Nailed the Netheads, and Made Millions in the War for the Web
わたしはAOLに加入しているのですが、自分のプロバイダーにこのようなサクセスストーリーがあることを初めて知りました。読んでみて、ますますAOLが好きになりました。やはり、ブランドにはストーリーが重要ですね。あらためて気づかされました。
ダンス ダンス レボリューション ホッテスト パーティー(ソフト単品)
Wii版DDRの最初の作品です。
PS版とかの作品とはちょっと違うのが特徴で、それは手を使うようになったこと。
リズムよくWiiリモコンを振って、専用コントローラで矢印踏んで、曲の最後まで踊りきるよう遊ぶのがこのホッテストパーティーなのです。
曲を増やしてく一人用モードはニ種類の難易度があるので諦めずにやり続ければクリア出来るようになります。
そんなん無理だよ〜って思わずに、挑戦してみてください!
ホッテストパーティーの特徴はなんと言っても収録曲にあるのです。
知らない曲がほとんどかと思いますが、絶対気にいる曲が見付かるはず!
ダンスも曲によって違いますし、Wiiリモコンを使わず遊ぶことも出来ます。
PS2版を経験済みの方は『おおっ!この曲は…!』って、ちょっと嬉しくなるかも知れませんし、シリーズ制覇されたプロフェッショナルな方には正直簡単かもしれませんが、ボス曲の最高難易度はかなりの難しさを持ってます。
DDRは最初は難しいと感じるのは当たり前です。
だって楽器を演奏するような感じに似てますから。
ただ、慣れてしまえば段々上達していく時間が楽しくなるし、簡単に諦めたりしないように、同じ曲でも四種類くらい難易度あるから調節出来ますし。
何より好きな曲はホッテストパーティーで新たに見付かりますから。
ただ星一つ減点したのは、PS版にある細かな設定…倍速とかが無くて、フリープレイ時にWiiリモコンの使用の設定しても、その設定が保存されず、始める度に設定しなきゃならないから…
ただ、これらのマイナス要素は次作フルフル♪パーティーで解消しております。
ホッテストパーティーはWii版最初の作品だから完成度に少しの疑問はありますが、それでも充分オススメ出来るゲームです!
新作じゃないからってスルーするのはもったいないかも!
ステップ・イット・アップ
ギタリスト Lance Fergusonを筆頭に、Ben Grayson(ハモンドオルガン) Danny Farrugia(ドラム)、Yuri Pavlinov(ベース)、Anton Delecca(サックス/フルート)そしてRoss Irwin(トランペット)から成るオーストラリア発のインストゥルメンタルJazzFunkバンド、The Bamboosのデビューアルバム。
インストゥルメンタル・ヒップホップが好きでそっち方面のルートから本作を手にした自分だったが、もう腰が抜けるところだった。全曲を通してドラムとベースが全体を引っ張っていく展開はタイトかつグルーヴィ。このリズム隊を軸に鍵盤とホーンが絶妙なタイミングで絡む構成は見事というしかない。フロア対応でありながら、決して音が派手になることはなく夜に一人で聴いても耳障りにならない。これは削るべき音をしっかり分かってるからこそできる業で、"引き算"の美学とでも言おうか。
現在、音楽業界全体が混沌した状況を抜け出せないでいるのは、商業的に潤うことを優先させてきた結果、音を重ねて派手にする"足し算"方式の音で溢れかえってしまったからだ。本作ではその全てを本質に戻している。ドラムとベース…鍵盤とホーン…、シンプルな楽器構成で凄くいい音楽を作り出せる。Mr Screff、Snowboy、Jazzanova、Keb Darge、Russ Dewburyといった世界中のアーティスト達から絶賛されるのも頷けるし、世界中見渡しても他に類を見ないバンドである。