GOLDEN☆BEST 陣内大蔵
陣内大蔵(じんのうちたいぞう)が、前に好きだった人や 今、夢中になれるアーティストが、いない人に 是非!買って聴いて下さい! このベストアルバムを聴くと『なぜ?陣内大蔵が、もっと世の中に出ないのかと!』思います。 まず声が、いい!歌が、うまい!曲が、いい! もっとテレビやラジオで、流して、ほしいです。 個人的に(11)(15)が、好きです。
地方記者・立花陽介 傑作選 DVD-BOX I
火曜サスペンス劇場で人気だったシリーズ(1993年〜2003年放送)だが今でも色褪せる事のない傑作集だ。 相棒の杉下右京の原点とも思えるセリフの数々、そして時代背景など(まだ古い街並みや映像、でっかい携帯電話、レトロな車)地方記者と刑事という非常に接点の多い物語は、まだドラマがドラマとしてリアルに制作されていた時代だったともいえる。 また相棒では憎まれ役の片桐竜次が、この作品では立花陽介とタッグを組み事件を解決へと導いていく。 夫婦仲(立花陽介の奥さんの久美さんである森口瑤子が、かわいい)や本社との連携や立花陽介の推理は相棒を彷彿させる。そして地方記者なので毎回、土地が変わるのだが、それが観るもの飽きさせずに新鮮な気持ちにさせる。また、その土地柄などについての知識にもなる。 そして、現在も活躍中の水谷豊は、やはり優秀な役者だと納得させられる作品だ。相棒ファンで全シリーズ観てしまって、もっと、もっとと飢えている方に、お勧めします。
(仮)代表取締役刑事 セレクション BOX(発売日未定) [DVD]
発売に至ったのは、実に嬉しいが、ファンの要望も聞き入れにゃあ良いものはできんよ。是非に、25話は収録しんさい!まだ間に合うけん、ポニーさん!!
(仮)ゴリラ・警視庁捜査第8班 セレクション BOX(発売日未定) [DVD]
西部警察終了から5年石原プロが満を期して製作した作品です。
中盤まではアクション重視、
以降はドラマ路線の展開になりました。
監督には小澤啓一・鈴木一平・吉田啓一郎・辻理・他名監督らが参加、
番組前半はゴリラのメンバーが豊富な重火器を装備してコンバットスーツに身を包みアクションをするなど、
他の刑事ドラマとは一線を画すものになった。
海外ロケ・地方ロケやカーチェイス・爆破シーンも豊富だった。
中盤からはオープニングが変わりゴリラのメンバーも都会的かつライトな刑事ドラマになり、
内容は派手なアクションシーンが減りドラマメインの流れになった。
後半に差し掛かり脚本家に後半倉本聰を起用するなどテコ入れを図るなど、
努力が感じられました。
しかし本作は視聴率が振るわず短命に終わりました。
ちょうど80年代後半はトレンディドラマの台頭により、
87年には必殺・ハングマン・太陽にほえろ・特捜最前線の終了などありました。
もう時代は男臭いアクションドラマよりも、
女性をターゲットにしたドラマ作りへシフトしていました。
最後になりますが厳しい製作状況の中いろいろな試みを行った点は評価すべきです。
本作を見てゴリラ達の熱いポリスアドベンチャー楽しみたいと思います。