ビート・クラブ・ライヴ 1971-1972(初回限定生産盤) [DVD]
セカンドアルバム「デュース」が一番好きなロリーのアルバムなので初期のロリーギャラガーが好きな人にはもう涙ものの映像と音源(CD)が入っています。(限定版のCD付きは美味しさ2倍!)しかもビートクラブ(60〜70年代ロック好きにはお馴染みの番組)でのセッションなので撮り方もカッコいいし、何よりもストラトキャスター(テレやD-28での曲もあるが)のお手本のような音とガッツあふれるヴォーカルとギタープレイが最高!最近ではデレク・トラックスなんかのスライドギターの名人がいいといわれるけどロリーのスライドが自分にとっては世界一だなあ。駄作のない人って言われるけど本当ですね。何でこういう人が生きてないんだろ。アルバムは全部持っているのでたまにこういうのが出てくれる事は本当にうれしいです。
(What's The Story) Morning Glory?
ロックが巨大産業化し、誰もがスターを夢みて頭をひねったが、不毛の時代だったと思う。
音楽がより複雑になりつつも使い捨てのようなバンドが溢れた。
オアシスは‘新しいものは何もない’なんて言われたけど。
成功の理由は何だったのか。
古典的な音に拘ったノエルが世間知らずだったからか、変わり者だったからか。
やっぱり、学校や他人からは、学べないんだなぁ、音楽は。。
このアルバムはどの時代に現れても、賞賛される魔力を持っている。
アイリッシュ・ツアー1974~スペシャル・エディション [DVD]
個人的にはロリーのベストアルバムと思っている「タトゥ-」のメンバーのライブです。晩年のロリーもパワフルでしたが、この時が一番だと思います。裏ビデオでもこの時代の曲は少ないので、貴重だと思います。また、ライブだけでなく、オフステージでのロリーの素顔が見えるのも感動物です。やっぱり、ロリーはナイスガイです。(時代が古いので、画像はそれほど綺麗ではありませんが、裏物に比べたら文句なしです。)
Fresh Evidence (Reis)
日本に来たときに見にいった。大阪のIMPホール・・満員でしたね。これは、確かその頃に出ていて来日記念盤的扱いだったような気がする。様々なジャンルの音が詰まっていて渋い。結構気に入って聞き込んでました。何時だったか覚えておりませんがそのあと間もなく雑誌に訃報が載っていて唖然としたことを昨日のことのように覚えている。ロングへアーで磨り減ったギターを引く姿は実に格好良かったですわ。