マブラヴオルタネイティヴ クロニクルズ03
表現方法としての18禁は必要でしたが表現を控えめにするのかな??
作品のテーマを考えると非道や残酷さなどは避けて通れないはず
おまけの某姫ゲームのオマージュ?らしいあれで18禁になってたのやら
まったく関係のない作品でエロされてもという感じでしたので
本編でエロあって18禁ならいいのですよ
シリアスモード全開のアフターとお笑い込みシリアスオルタですね
2でもそうでしたが、今後もこの構成でいくと思うのですが
アフターもオルタへの布石と思えば期待感は大きい
アフター
Gary Burton(プロデュース)、小曽根真(作曲/p)、Bill Pierce(Ss), Eddie Gomez(b), Tommy Campbell(ds)
若い頃から音に気高さがあり、でもそれを奢らず自然でしなやかな演奏をみせてくれるのがフレッシュな小曽根氏の魅力です。その音楽は非常に清々しく、音が輝いて吹いてくるようです。ジャズの“美しさ”をみるようでした。
この2ndにもそれは溢れています。序曲は前作の「クリスタル・ラヴ」にも負けない流麗なキラーチューンです。といっても主旋律にはソプラノ・サックスが大胆にフィーチャーされ、吹き抜けるのは当にブラジル音楽の風。潮の薫りも運びながら、メロディは陽光を燦々と浴びてぴかぴか光るようです。一方サックスが光ならピアノは海でしょうか。小曽根氏のソロプレーは光を乱反射し跳ねる水のようにみずみずしく、また魚のように軽やかに泳いでゆきます。他方ドラムとベースは大地に踊るグルーヴとなり、カルテットは四元素が混然一体となったフィエスタのように高揚します。
一方で静謐なのは3「After」。過ぎゆく夏のように静かで、秋の透明さが近づいてくるよう。演奏も、さざ波に黄金色の光がきらきらと輝くようなタッチです。また6「Waltz for Ronko」はベースとピアノのデュオで、これは少しのアンニュイをブレンドしたセンチメンタル。
4「Merry go round」は落ち着きの中にも知的なアドリヴが躍動し、3拍子が無限に広がってゆくような様が、非常に刺激的でした。そして最も複雑な構成で、内なる興奮を駆り立てられるのは5「Kato's Revenge」。この静かな増幅感がたまりません。中盤、周りに存分に演奏させながら、少ない音で全体の空間を作る様や、自身が前へ出るときのアグレッシヴさなど、小曽根氏の縦横無尽のプレーは聴き所でした。
アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界
現在の異常になりつつある地球環境が更にエスカレートすると、5千万年以内に人類は滅亡する。
その後に現れる怪獣みたいな生物達。
イラストや解説文は実にリアルで思わず「そうか、そうか」とうなずいてしまう内容。
でも、人類って本当に自分で自分の首を絞めて、そのままにしておくほど愚かな生き物なのか?
と逆に問いかけたくなる作品である。
「フューチャーワールド」と同じ作者の作品だけに、この2作品はリンクしているように思えるけど、こんな怪物達に地球を支配させないためにも、今こそ叡智を出し合って人類にとって良い方向へ向かって行こうという、作者のメッセージを感じる。
ブルガリ マン アフターシェーブ バーム 100ml 【ブルガリ】 (並行輸入品)
某ホテルのアメニティとしてあったのをたまたま利用したところ香りがとても気に入り、探しましたが同じものは見つけられず、しかし近いものとして購入してみました。結論としては、さすがブルガリだけあってアフターシェーブとしてもフレグランスとしてもとても気に入っています。香水とかコロンまでは必要無いにしてもさりげない香りも多少は欲しいというオヤジにも満足できます。