ゼロから3年で100億円企業を作った男のガムシャラ仕事術
日本でのクロックス人気が爆発したのは
日本法人社長である森平さんの情熱が
あったからかもしれません。
どのような若い時を過ごしてきたのか
そして、どのようにクロックスが100億円を
売り上げるようになっていったのかが
事細かに書いてあります。
読んでいる人のモチベーションが上がる事間違いなしです。
修羅場のマネー哲学―1億5000万円の借金を9年間で完済した男 (幻冬舎アウトロー文庫)
うわさには聞いていた本なので、気になってはいたのですが、読んではいませんでした。
ふとしたことから2008年暮れにやっと読みました。
内容は驚愕でした。
もちろん、バブル崩壊後から背負ったキズから立ち直る件は迫力満点で、
ノンフィクションならではの味が出ていました。
文面の端々に経済での基本的心構えがちりばめられていることも満足でした。
それより増して、びっくりしたのは、2003年度に書いている本なのに、
あとがきでは、「2008年から、日本経済は「年金」というキーワードから本格的な修羅場に突入していくに違いない」と予言していることでした。
また、アメリカ経済がきっと痛い目にあうことも何度も予言(というか著者にとっては確信)されています。
これらが決してあてずっぽうで言っているのではなく、
著者があらゆる情報網から、経済の大局をつかみ、評論家に踊らされることなく自分の洞察力から述べていることです。
それが本書のあらゆる部分から伝わってきます。
バブル崩壊あたりから日本経済の浮き沈みをリアルに表してくれている本著はきっと、
先が見えない私たちに準備すべき重要性と勇気を伝えてくれます。
EXILE ENTERTAINMENT BEST(初回限定仕様)
あのオカザイルからEXILEの意外な人間性とか、強面なのに礼儀正しくて好青年!的なイメージがめちゃイケで世間にいい方向で広がりましたよね。私もそう感じていますし、実際の彼等もそうなんだと思います。私はアツシの歌声が好きでファンなんですけど、今回のアルバムはなんと言うかセルフカバーと言うことで多少「やり過ぎ感」を感じました。タカヒロはきっと大変だったろうな、レコーディング…と思いました。どうしてせっかくの第二章なのにタカヒロに新しい曲で勝負させないのかな?かえって可哀想な事なんじゃないのかな?と思います。恐らくあのオカザイルで彼等も予想を超える波が来ちゃったんじゃないでしょうか。以前の硬派で媚びない格好良さみたいなEXILEが帰ってこないかな。AIさんとのコラボ、良かったけど、結局アツシってそうゆうのが歌いたいんじゃん?と感じます。アツシだけ気持ちいい、みたいに感じたけど、これからのEXILEに期待してますしファンの心に染みるような曲をドンドンリリースしてほしいです。