山原オレ竜ひ~ちゃんのおすすめ動画王国

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4.ボブ・マーリー
5.オリーブ
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8.世界フィギュアスケート選手権2011
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10.菅野美穂

10101~“WILL”The Starship~ 宇宙を舞台とした壮大なSF風ゲーム。アドベンチャー、RPG、シミュレーションと複数の要素を内包しているこのゲームは、常に即死の危険がつきまとう「宇宙」をリアルに再現させた作りとなっている。戦闘シーンは素早く動き回り攻撃してくる敵に照準を合わせ、打つ、かわす。ごくシンプルな作業だが、これがどうして奥が深い。また豪華声優陣も起用しているので、そちらが好きな御仁にもオススメだ。少々難易度が高いのが難点といえば難点かもしれない。
夕べの雲 (講談社文芸文庫) 平凡な日常の中にも二度とは戻ることの出来ない瞬間の「今」があることを教えてくれる。それはタイトルが示すように、一瞬々々で流れ動き、色合いをも変じさせていく「夕べの雲」のようであり、決して手に掴むことのできない美しいものである。

本書は1960年代の日本の家庭を淡々と描いている。緑に囲まれた丘の上に住んでいたその家族は皆ほのぼのとしており、生活にゆとりを持っているようだ。やんちゃな子供たちの遊びは木登りを始め、カブトムシ捕りやぎんなん拾いなど、多くが自然の中でのものであり、その一昔前の遊びを前に懐かしさと微笑ましさを感じないではいられない。また、次第に都市化され自然がなくなっていくもの惜しさと切なさが背景としてあり、そういった遊びのかけがえのなさがより浮き彫りになっている。子供時代、無限にあると思われた遊びの時間も、実は一瞬々々のものであり、やがては終わりがやってくる。都市化という環境の変化がそのような「今」を感じさせ、かえって感慨を覚えさせる。

なんとも言えぬノスタルジーな世界の中で、平凡な生活がただただ流れてゆく本書に眠気を覚える人も多いだろう。時間の余裕があるときに惰眠するように読みたい一冊である。

ライフネット生命社長の常識破りの思考法 ビジネスマンは「旅」と「読書」で学びなさい! いつもお話を聞かせていただいている、ライフネット生命の出口さんの新書を会社近くの書店で発見し購入。
出口さんのお話は、いつも「気づき」を教えてくださいます。物事の考え方、新聞などの情報の読み方など、今まで誰も言わなかった新しい気づきを。

新卒で銀行に入行した私にとって、銀行で学んだことは一般社会通念だと思っていましたが、それは全く違いました。私が銀行に入って疑問に思ったことは、間違ってなかった。考えを変える必要はなかったと自信になりました。

「数字、ファクト、ロジック」
出口さんが常におっしゃる言葉ですが、まさにその通りですね。
理論は筋が通っているか、それを自分は納得できるか。


今年はtwitterを始めた影響もありますが、沢山の方にお会いできました。
その中でも、出口さんからいただいたモノは大きく、自分の考え方も変わりました。
私が本を読むようになったのは転職したことがきっかけで、少し苦痛な時期もありましたが、出口さんから学び、本を読むのが好きになりました。
出口さんが面白いと思った本は面白いのです。もし、自分が面白いと思わなくても、記憶には残り、会話の役に立つことがあります。

出口社長、これからもよろしくお願します。

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