アクチュール No.26 2011年 11月号 [雑誌]
岡田将生の写真、いろいろ見るのだけれど。こんな写真ない。
雰囲気が伝わってくる。
表紙も巻頭特集ページの写真も。
センスがいい。見応えがある。
とっても、いい。
THE BEST GAME VOCALS OF あかべぇそふとつぅ(初回限定盤)(DVD付)
01.魂響(Vo.片霧烈火)
「魂響」主題歌
02.少年少女よ、大志を抱け(Vo.片霧烈火)
「車輪の国、悠久の少年少女」OP曲
03.天武の舞、暁の門(Vo.KAORI)
「PS2 魂響〜御霊送りの詩〜」主題歌
04.Be_Natural(Vo.NANA)
「こんな娘がいたら僕はもう…!!」OP曲
05.Realize(Vo.井ノ上ナオミ)
「その横顔を見つめてしまう 〜A Profile完全版〜」OP曲
06.live(Vo.川村ゆみ)
「車輪の国、悠久の少年少女」ED曲
07.そらの隙間(Vo.片霧烈火)
「車輪の国、悠久の少年少女」挿入歌
08.かげろう(Vo.佳織みちる)
「その横顔を見つめてしまう 〜A Profile完全版〜」ED曲
09.祝福の大地、暁光の世界(Vo.片霧烈火)
「車輪の国、向日葵の少女」ED曲
10.心ノ在リ処(Vo.片霧烈火)
「魂響」挿入歌
11.紅空恋歌(あかぞられんか)(Vo.片霧烈火)
「車輪の国、向日葵の少女」OP曲
12.Answer(Vo.片霧烈火)
「G線上の魔王」OP曲
13.Close Your Eyes(Vo.彩音)
「G線上の魔王」挿入歌
以上です。
ボクと魔王 PlayStation 2 the Best
人形劇のようなキャラクター達も、主人公の影の薄さも、物語が進んでいくうちに理由がだんだん分かってきますよ。
後編は意外な展開、予想外のラスボス、「分類」がキーワードの、不思議な物語。
主人公・ルカのように、小さい頃、おとなしめでひっこみ型だった人、もしくは今現在そんな自分であるという方にプレイしてほしい作品かも。心があったかくなりますよ。
グラフィックも美麗です。仲間同士の信頼度もなにげに用意されています。
まあ、オマケというか。ストーリーになんら影響はないのですが、後でちょっと嬉しいイベントが、それぞれのキャラごと用意されていますから、選択肢はちょっと慎重に。
会話シーンは笑います。特に魔王スタンと勇者ロザリーの掛け合いは面白いですよー。あと村の人々。
なんとひとりひとり名前がちゃんとあるんです!!言ってることもそれぞれ自分勝手・・もとい、個性豊かで飛ばせません。細かいです。
ただマップの操作性がはっきりいって悪い・・・。そのくせエンカウント数も多めなので、途中だらけてしまいます。魔王・スタンのご機嫌取りクイズは楽しいのですが、戦闘中、なにかだらけない工夫が欲しかったです。ダンジョンなんかはもー、逆にストレスが・・・。
とにかくストーリーの魅力に惹かれて突き動かされたって感じです。
THE BEST GAME VOCALS OF あかべぇそふとつぅ
あかべぇそふとつぅがこれまで世に送り出した7作品(うち1作品がPS2)のうち、6作品のOP曲&ED曲が収録されています。
そして本年発売を予定している8作品目【G線上の魔王】のOP曲&ED曲までも収録してしまうあたり、メーカーの心意気を感じますね。
さて本作品には、【Be_Natural】【少年少女よ、大志を抱け】など、初めてフルコーラス・バージョンを楽しめる曲もあります。
ちなみに車輪ファンから絶大な支持を受けた【車輪の国、向日葵の少女】のOP曲【紅空恋歌】も、フルコーラス・バージョンで収録されています。
これまで【紅空恋歌】のフルコーラス・バージョンは、初回版ソフトの特典としてしか聴くことが出来ませんでした。
かといってその初回版ソフトは現在結構なレア物として扱われており、通常価格での入手は困難な状況となっています。
そういったことからも、本作品の発表は非常に意義あることではないかと思います。
それぞれの作品のデモムービーを収めたDVDも付いており、まさにあかべぇそふとつぅの「プチコレクション」。
あかべぇ作品のファンであれば、購入を躊躇うことは無いのではないでしょうか。
僕に捧げる革命論 (魔王シリーズ) (コバルト文庫)
魔王大活躍&ピンチの巻。
スマートと魔王の喧嘩から始まり、二人のバトルにミジャンとジェンの恋愛さらに・・・と、ページ数が少ないのに濃い内容。
他の読みきりの二冊と違い続きが楽しみになる一冊でした。
私的にグッと来たのは魔王のかっこよさ。
主人公の世話を焼いてあげたり、大人に変身したりと表紙の通り魔王が活躍w
ちょーシリーズが好きだった人にはお勧めです。