太陽の宇宙刑事たろくんの超絶動画王国

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.CROLLA
2.山田ゴロ
3.加川良
4.おからこんにゃく
5.山田玲司
6.お見合い結婚
7.栄光への脱出
8.フランダースの犬
9.内村みるく
10.パッパラ隊

i-mobile
Best Of Tried & True 私はスザンヌ・ヴェガの声に一番惹かれます。情熱的なようで、すごく冷めているような独特の声。
このアルバムにはLucaなど、初期の曲から新しい曲までつまっていて、私の愛聴版になってます。

ビューティ&クライム~ニューヨーク・ストーリー~ 買ってきてはじめて聴いたときはピンとこなかった。せっかく買ったことだし何度も何度も再生していたら、よさが分かるようになったアルバムです。最初はあまり好きじゃなくても、聴いているうちにメロディーのきれいさ・切なさがリスナーに浸透してくる部分があります。

失恋でも失業でも、自分にとって大切な何かを失ってしまったあとの喪失感に似た、すきとおった哀しみや、ある種の解放感があります。軽快なテンポの曲も多いけれど、リスナーである我々に届くものは軽くはなく、痛切で、ダイレクトです。


インダストリアルって言うんですか、カチャカチャした機械音サウンドも入っていますが、今回はむしろスザンヌの音楽の透明感をひきたてるのに成功しているようです。すこし奥まったところにある控えめなスーの音楽世界。前作までに比べてより深まったような印象を受けます。

Nine Objects of Desire  "99.9F°"(1992)に続く1996年9月発表の5枚目のアルバム。Rolling Stone で★四つ、All Music Guideでは★3つの評価とまずまずですが、チャート・アクション的にはデビュー以来最低を記録した作品になりました(その後の"Songs in Red and Gray"や"Beauty & Crime"は更に売れていませんが)。ロックにシフトした4枚目の延長線上にあるアルバムで、1994‐96年当時にElvis Costelloと活動していたThe AttractionsのBruce ThomasやPete Thomasが参加しています。
 このアルバムはデビュー当時の作品を好きな人からは評価の高くない作品です。Suzanne Vegaの声にエフェクトをかけてある曲が多く、彼女の「ぼそぼそ」と歌う感じやアコースティック・ギターの響きが嬉しい僕としても(いい作品と思うものの)あんまり好きになれません。結局一番好きなのはSuzanne Vegaの80年代を想起させる曲調の8曲目でした。
 とはいえ、比較的少ないオトで作られた音楽で、シンプルさや暖かさが魅力のRon Sexsmithの初期作品群の雰囲気に似た名作だとは思います(絶賛されたロンセクのファーストと同じ1996年のMitchell Froomのプロデュース作品だから当然ですが)。ボサ・ノヴァ風の人気の高いナンバー「キャラメル」は、メロディを生かしつつ初期のS.Vegaの音楽にないロック色をみせており、Mitchell Froomのプロデュースがいい方向で効いた例と思います。
 なんにしても、それほど悪くない作品だと思います。聴かず嫌いしている人が多いアルバムですが、持っていてもいい一枚と思います。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!