フェノミナン [DVD]
~主人公の能力の秘密が宇宙人じゃないのがグッド。SFや超能力とかじゃなくて、人間の未知の能力への探検。
ジョン・トラボルタって本当にいいです。彼の存在感や表情、感情が伝わってきて、目が離せなくて、最後は自然に涙がこぼれました。
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恋人役のキーラ・セジウィックと子供二人もよかった。最後に泣けたのは彼女の感情も私に伝わってきてたせいもある魅力的な女優さんです。~
現象
マイケル・シェンカー加入後、初のアルバムにして、ロック史上に燦然と輝く名盤。マイケル・シェンカーのファンならずともロックファンなら必聴といえる作品。私が下手な言葉を並べるよりも、とにかく聴いてもらいたい!
SPACE RHYTHM 2.0
元Def-Techの一人Microのアルバム。
いい感じの6曲入りでした。
1曲目のLong Time No See!!は、Def-Tech時代をほうふつとさせる曲調で、Def-Tech時代からのファンは懐かしさも感じるかも。
2曲目のPice Of Africa、3曲目の三・三・七などいい曲が多かった。
特にお気に入りは、3曲目の三・三・七。
リズムといい歌詞といい昔の遊び歌がいーい感じに下敷きになっていて、懐かしいような雰囲気で「とうーりゃんせ、とうりゃんせ」と、ついつい口ずさんでしまうような曲でした。
Phenomenon
日本で初めてUFOが紹介されたのはC'mon Everybodyが東芝から発売された1971年だった。立て続けにUFO1とUFO2のアルバムも発売されたが、演奏は荒削りで方向性もUFO1のハードロックからUFO2ではプログレ的になり、ただダラダラと長い演奏を続けているものであった。72年にスリードッグナイトの前座として来日。その時の日比谷野音のLIVE版が、このメンバーでの3枚目(最後)のアルバムとなった。このLIVE版は、ワイルドかつエネルギッシュで彼らの熱演、まさにハードロックの熱さを実感できる秀作である。その後、彼らの活動はプツンととぎれたまま自然解散かと諦めていた74年、クリサリスレコード(日本ではキングレコード)から「PHENOMENON」という色鮮やかなジャケットのレコードが発売された。まさしく、あのUFOの復活である。しかし、メンバーのクレジットは、ギタリストがミック・ボルトンからマイケル・シェンカーに変わっていた。そして多くの曲作りに参加している。
第2期UFO。そこから響くサウンドは、軽快でメロディラインを重視し、ヒット性の高い新生UFOの音だった。そこに今までのUFOを求めることは出来ないが、それは逆にマイナーでマニアックなUFOが、ヒットの出せる(商業的に成功する)バンドに生まれ変わった瞬間だったと言えよう。フィルのやや哀愁のあるボーカルを聞かせるCrystal LightやSpace Child、シェンカーのギターがうなるDocter Docter、Rock Bottom そして、ひと時の安らぎをLipstick Tracesが・・・延びのある透明なシェンカーならのギターだ。その後のUFOの成功は、このアルバムから始まった! 彼らの原点がここにある。
(今回は匿名でなくニックネームで掲載しました)
Phenomenon [VHS] [Import]
George Malley is part of a close knit rural community. He is celebrating his birthday. On his way home he sees a bright light. After that his world changes. He finds he can think clearer and do extraordinary things.
Now we see if this is a gift or a curse. How will his friends and others deal with his "Phenomenon?"
The concept of the movie is not new. However it is the execution of the story and the interaction of the characters that make this a top notch film. You could also tell that John Travolta has a great time making this film. Many of the other actors fit the parts so well hat you forgot they were acting.
If you like this film, the film "Resurrection" (1980) with Ellen Burstyn is similar but more serious.