フキコシ・ソロ・アクト・ライブラリー吹越満「XVIII」 [DVD]
ライブ自体も見にいき、DVDも買いました。
やっぱり彼はかっこいいです。
知的でセンスがあって面白くて、そして体が綺麗。
この人すごいなって毎回思います。
星を一つ減点する理由は、仕方が無いけれど、DVDではライブの緊張感が伝わらないこと。
そしてこのライブは少し下ネタの割合が多いので、年配の人や子供には見せられないかもと思いました。
でも一度は見てもらいたいです。できればライブで。
アンフェア the answer DVDスタンダード・エディション
実に面白いです。このシリーズでは、最高ではないでしょうか。脚本が素晴らしいです。きっと練りに練ったのではないでしょうか。篠原さん演じる、雪平は、とても可哀想な境遇ですが、ストーリー的には、彼女のキャラをより引き立ててますね。最初から最後まで、息をつかせぬ展開で、見終えます。是非、御覧下さい。
ツレがうつになりまして。 スタンダード・エディション [DVD]
「ツレがウツになりまして」(佐々部清監督)は、漫画家・細川貂々のコミックエッセイを映画化したものです。
近頃、女性漫画家の私生活を描いた漫画風のエッセイが映画化され、
それがまた時代を映す心温まるドラマとなっています。そして、
それが同時に漫画家のサクセス・ストーリとなっている映画が頻繁に登場しています。
『毎日かあさん』なんかは知られた所ですよね。
漫画家が私生活を観察し、表現するのが巧みであるということが一つ言えます。
劇画のキャラクターやストーリを製作する仕事が、自分そのものを客観的に観察するし、
身近な自分を笑を誘い出す姿に作画する特別な才能を磨いたんだと。
ルーチンな日常生活を劇画化し、脚色化する才能に繋がっているとも一つ言えます。
私には、何かしら特徴的な社会現象に思えます。
しかしながら、「うつ」を理解するのは欠かせない映画とも思いました。
また、これまで映画の中で犯罪にかかわりのある、かなりシリアルな役柄が多かった堺雅人が、
三枚目のコミカルな演技を見せている映画なのでめずらしく思いました。
ツレがうつになりまして。 プレミアム・エディション [DVD]
「ツレがウツになりまして」(佐々部清監督)は、漫画家・細川貂々のコミックエッセイを映画化したものです。
近頃、女性漫画家の私生活を描いた漫画風のエッセイが映画化され、
それがまた時代を映す心温まるドラマとなっています。そして、
それが同時に漫画家のサクセス・ストーリとなっている映画が頻繁に登場しています。
『毎日かあさん』なんかは知られた所ですよね。
漫画家が私生活を観察し、表現するのが巧みであるということが一つ言えます。
劇画のキャラクターやストーリを製作する仕事が、自分そのものを客観的に観察するし、
身近な自分を笑を誘い出す姿に作画する特別な才能を磨いたんだと。
ルーチンな日常生活を劇画化し、脚色化する才能に繋がっているとも一つ言えます。
私には、何かしら特徴的な社会現象に思えます。
しかしながら、「うつ」を理解するのは欠かせない映画とも思いました。
また、これまで映画の中で犯罪にかかわりのある、かなりシリアルな役柄が多かった堺雅人が、
三枚目のコミカルな演技を見せている映画なのでめずらしく思いました。