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この曲が発表されて約10年もたつのですね。今発売されてもヒットチャートNO.1間違いなしの本当に感性豊かな歌ですZARDのクリスマスソングということになるのでしょうが、季節なんか関係なく、いつ聞いても心にしみる名曲。
一つ覚えて三つ忘れる中高年 (PHP文庫)
DVDも３巻観た後に購入しました。
自分を隠さず表現している話は笑えます。
ブラックジョークのようでもあるけど、
読者の目線で書くから好感を持てます。
時々読み返して笑います。
今日もお天気 家族でパリ旅行編 (Feelコミックス)
なぜ家族連れでパリなのか、その理由が冒頭で明かされる。意外なことにパリのレストランやショップで自然に過ごす家族連れが多かったからだという。
僕もパリには何度か行っているけど、子どもはあまり見た記憶がなかったので、意外だったけれども、実はパリには子どもが楽しめるスポットがいっぱいあるのですね。
リュクサンブール公園で馬に乗る、エッフェル塔を見上げるメリーゴーランドで遊ぶ、大人も楽しめる子供服ショップの数々、ルーブルの噴水で水遊びなどなど。
国立自然史博物館すら知らなかった僕にとって、カルナヴァレ博物館（入場無料！）等の、面白そうな博物館がいっぱいあることも発見だった。
シタディーヌ（アパートメントホテルチェーン）に泊まったことはあったけど11区だったから、部屋からセーヌ川が見えるシタディーヌがあるなんて知らなかったしなぁ。
子ども連れゆえの苦労話も交えながら、家族でパリを楽しむ様子が自然に描かれていて好感度大です。
後半にはスペイン国境に近い美しいリゾート、ビアリッツも紹介されています。
ここはまさに大人のリゾート。でも家族連れも思い切り楽しめそうな場所のようで。
海風を浴びながら食べるパエリアが本当に美味しそう!!
カラー写真が4Ｐ（カット多数）入っていて、漫画と照らし合わせながら写真を見るのも楽しい。
読み物の中にパリ（とリゾート）紹介が自然に溶け込んでいて、あっという間に読んでしまった。
それぞれの章の最後に、登場したスポットやお店の情報が簡潔に載っているのも、ガイドとして役立ちそう。
パリに行く人、行った人、行くかもしれない人、にお薦めします。
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