ちょびっツ―バイリンガル版 (2) (Kodansha bilingual comics)
『ちょびっツーバイリンガル版(英語中心、日本語が付記)』の2巻目。
Amazon.co.jpに寄せられているレビューから推察するに、実際に海外で販売されている英語のみのモノとは、少々英訳の異なる部分がありそうです。どちらの英訳が優れているかは判断しかねますけど。
この作品は日本の漫画であるため大変読みやすいです。しかし内容は奥が深く、じっくり読みたいという印象を受けました。
英単語は容易なものが大半なため、漫画等から楽しく英語を学びたいという初級者にもオススメできます。特に、漫画で多用される擬音語や擬態語の英訳は学ぶ機会が少ないので参考になるでしょう。
また、主人公キャラの”ちぃ”は初期化された人型パソコンという設定で、日常会話もよく間違えます。そのため、誤りをひとつずつなおさなければならないというシーンがよくでてきますが、そういう日本語の微妙な言い回しの違いがどう英語で表現されるかは見ものです。
テーマもパソコンなどの時事的な話題であり、時事英単語の語彙を増やすのにもよいかもしれません。
バイリンガル版なので日本語が付記されており、難しい言い回しも抵抗が少なく読めるのは最大の魅力です。
ちょびっツ Disc.5 [DVD]
今回収録の内、第13話はアニメオリジナル。「海行く」は文字通り海で皆で遊んで、成績が下がる、娯楽作品。14、15話は連続で、「もてなす」「なにもしない」。新保と清水先生のラブストーリー。
いままで、ちらほらと見えていた二人の関係が明らかに!12話の新保の姿も、これで納得。新保の一途な愛は清水先生を救う!君は男だ、惚れちまうぜ、新保。この勇姿!絶対に見逃してはなりません。秀樹とちぃの例とは相対的になる愛の形です。
ちょびっツ Disc.8 [DVD]
皆さん書いていますが、コミックとは結構違います、
ややオブラートに包んだような感じがする終わり方で、
TVで放送するにはコミックのままでは無理もあったのか、と思います、
基本的にはハッピーエンドなのですが、ファンとしてはちょっと物足りないかな?
でも内容はとても好きで、全巻そろえてハマっています、
ヒューマンドラマとしてもお勧めです。
ちょびっツ Disc.1 (初回限定版) [DVD]
CLANP原作。
原作も見ましたがすごくおもしろいです。
ちょっと変わったラブコメ。
謎もあって、これからさらに面白くなっていきそう、という期待もこめて☆4つ。
ちょびっツ for GAMEBOY ADVANCE アタシだけのヒト
オープニングは、テレビ版のそれと比べてみるのも良いかと。
GBAソフトにこれ以上求めるのは酷かもしれないが、もうちょっと喋って欲しいのが正直な感想。とはいえ、データセーブ後に「ちぃ おぼえた」と喋るのは○です。あとは、ミニゲーム?のすももとの体操(ダンス)をやっていたら、GAME&WATCHのフラッグマンを思い出しました。え、?ヨネザワのサイモンですか?・・・