MTV Unplugged ayaka-初回完全生産限定版・CD付― [DVD]
素晴らしい。
それ以外、言いようがありません。
コンサートへ行けなかった人はもちろん、行った人も記念に購入するべきですね。
ゆっくり休んで万全のコンディションで復活を待っています。
クライシスコア-ファイナルファンタジーVII-アルティマニア (SE-MOOK)
スクエニファンにはお馴染みの攻略本です。全部で約600Pもあるので重さが(苦笑)
帯にも明記されてありますが確かに『究極の攻略本』です。攻略面に関しては…。
期待していたキャラクターの詳細についてや、本編のストーリー解説がほとんどありませんでした。これには正直、残念です。。。
ゲームでは明かされなかったストーリーの補足解説はなかなか読み応えがありましたが、結局ミネルヴァが何だったのかは分からずじまいで歯痒いです。
特にストーリーに関してはアルマニを読んでやっと理解出来た部分もあるので、何故それをゲームに組み込めなかったのか疑問も湧いてきます。
確かに容量の関係もあったと思いますが・・。
設定資料もそれなりに充実していましたが、野村氏のイラストがほとんど無かったのは寂しいですね。。。
CCの発売から約一ヶ月のハードなスケジュールの中でアルマニを作り上げた製作者の皆さんには敬意を表したいですが、今回ばかりは制作期間の短さが表に出てしまったのが残念です。
papyrus (パピルス) 2012年 04月号 [雑誌]
※すべての記事は読んでいません。
東浩紀氏の「パラリリカル・ネイションズ」第五回、非常にアツかったです。以下、箇条書きで感想を。
(この小説世界における)「うた」とは何かが明らかになる箇所で胸熱!
「夢」を巡る主人公と人麻呂の対話もよかった。
なにより人麻呂・史の人物像とその関係が立ち上がってきたので、今後の展開も頗る楽しみになった。
細部を全部拾えなくても、丁寧に読めば、だいじなところはちゃんとわかるように書かれているのも非常にうれしい。
本や雑誌の全体を読んでいない時には原則5つ星はつけないのを自分ルールにしているのですが、今回は例外的に5つ星をつけました。