小1の息子のベッドタイムストーリーにと、何気なく選んだ本でした。読み進むうちに続きが気になって、寝るのが遅くなってしまいました。びっくりするほどデキの悪い新入生(ウォンバット)が、彼なりに成長していく様子が、オーストラリア特有の大らかさの中で、明るく自然に描かれています。どんな子でも自尊心や成長する力を持っている、ってことを、明るく楽しくさりげなく教えてくれる非常に良いお話です。市内の小学校の図書室にもれなく寄贈したい、と思いました。
~ウォンバットは、オーストラリアに住んでいるこぐまみたいな動物です。コアラやカンガルーより知名度は低いけど、とてもオーストラリアらしい動物です。寝て、食べて、穴をほって、また寝て、また食べて、毎日暮らしています。でもあるときから、ウォンバットの生活はおもしろくなります。人間の家族をみつけたからです。ちいさい子供向けの絵本ですが、~~ウォンバット君の日記の記入には、大人もクスッとわらってしまうでしょう。~
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