「ROOKIES-卒業-」オリジナル・サウンドトラック
映画ROOKEISー卒業には、泣かされ通しです。五度観ましたが、同じ場面で号泣してしまいました。これ程泣いた映画は無いです。映画ROOKEISー卒業は、涙腺のコントロールが出来なくなるくらい泣かされた作品です。主題曲「遥か」が流される頃は、一番泣いた時間です。
You
すごく切ない、っていうのが第一印象です。それから聞いていくほどに詞に共感できて、曲調も大好きでどんどん好きになれる曲ばかりです。
ストレートな詞とメロディーラインの影響なのか、自然と気持ちが伝わってくるようです。車の中で聞いていても詞が頭の中に入ってきました。いつの間にかふと口ずさむ、そんな曲になっています。
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このレビューを書いたころには次が最終回ですが、まず内容は無実の罪を着せられた脱獄囚4人と虐待を受けていた少女が今果たさなくてはならないそれぞれの問題に向き合うといったのが主な内容で、警察や刑事がくると大抵走ってます(笑)そのため刑事達がやってきたときは、毎回ハラハラしながらみていました。どこにでも現れる警察もだが嶋田久作演じる刑事も何と怖いこと(-.-;)
主人公のアタル(市原隼人)を始め一人一人の言葉に回を追うごとに重みがありとくに最終回一つ前で龍の助(塚本高史)が死んだときには「嫌なやつだな〜」と最初思ったけど、最後の最後で逃亡生活とは言え彼の口から「楽しかった」という本音には涙腺がゆるくなりました。菅田君、上田君の回もなかなかよかったとおもう。
いろんなドラマをみてきたけど、ここまでハラハラするドラマは初めてでした。
