新世界楽曲雑技団ファイナル
数多くあるSNKのBGMから曲を選出し
この一枚に収めたのが「新世界楽曲雑技団ファイナル」である。
曲の半数はキャラの「歌」が流れるもの収録されており
その種類も餓狼、月華、ねおちゅぴと幅広く揃っている。
ただこのCDの曲は、このCDの為に新しくアレンジされたものではなく
他のCDに収録されているものから抜擢されたものなので
持ってる人には必要ないだろう。
お勧めは
11「死合」 静かで、和風であり、切ない曲。
餓狼伝(25) (イブニングKC)
原作を知ってる人には村瀬に違和感を感じてるみたいですが、原作を知らない自分はこの新キャラは普通に受け入れられました。
ただ、読んでいくとこの村瀬というキャラを強く見せたいのか、弱く見せたいのか、卑怯キャラでいきたいのかと、とにかく中途半端で「藤巻の超劣化版」にしか見えません。
もう少し練ってから新キャラを出して欲しかったです。
リアルバウト餓狼伝説 ベスト
餓狼シリーズ第5弾。
操作が一新されシンプルになり、
とても遊び易くなった。
本作品最大の特徴は、
攻め重視のゲームにある。
過去のキャラを復活させ、
前作『3』でパッとしなかったキャラクター達も全員・攻撃的になり、
見間違えるほど別人になっている。
また体力ゲージも2本に増え、
1本分(赤く点滅)になると超必殺技が使い放題である。
更にパワーゲージも追加された。
またガードキャンセル(相手の攻撃をガード中に特定の技を入力)という
唯一の待ち戦法があるが、
パワーゲージが黄色なおかつ全員・対応技が決まっており、
キャラによっては使えない技もあるので、
あまり有効とは言えない。
要するにスト2のガイルみたいな待ち重視のキャラは
誰一人いないということである。
ちなみに上記の『惜しい』と述べた理由は、
スウェーライン中の行動が制限されているからである。
ジャンプ・ガードが不可能、
一部の必殺技をスウェー側にいても喰らってしまうのです。
コレさえ改善されていれば、
最高だったのですが…
色々と長文になってしまいましたが、
とにかく本作は
魅力的なキャラ達・ド派手な演出・音楽の質も高い・簡単かつ軽快な攻めのバリエーションと
実に盛り沢山なゲームです♪
餓狼 MARK OF THE WOLVES
ネオジオ音調なので音質はPSより劣るものの名曲揃いなのであまりきにならないし、KOF2001〜2002のような絶望的な音質でもない。アレンジサントラでないんすかねぇ・・・。