コナミスポーツ&ライフ(KONAMI Sports&Life) ヨガマット サンライズオレンジ HAFYG-JBJ
届きました!少し横幅が狭いかなと思いながら、ヨガをしましたが、とっても使いやすくて、厚みも調度よかったです。色が想像通りで、とっても満足です。オレンジは元気がでる色なので、テンションが上ります。ロープが付いていて、持ち運びもできます。こちらの商品にしてよかったです。
ファンタジーライフ 特典 植松伸夫氏 ミニサントラCD付き
とび森だけではさすがに・・・ということで
兼ねてより予約しておいたこのソフト。
結論から先に言うと、想定外のボリュームと出来で満足でした!
なんせほんわかした見た目であるにも関わらず相当のやり込みが可能です。
ライフ(職種)ごとに生活の仕方が想像以上に変化してくるのは驚きました。
たとえば兵士とかだったら当然バトルから入りますし、職人とかだとアイテム作りからになってきます。
それぞれのライフは切り替えが可能なので、「生産→加工→使用」など自給自足もできます。
雰囲気はネット環境必須のオンラインゲームみたいですが、実はワーネバのように純正オフラインゲームなところもポイントです。
ライフもかなりの数が用意されていて、これが一つの世界に違和感なく収まってるというのは素直に面白いと思いました。
出世するならスター。生活の充実ならハッピー。お金ならリッチと目指すべきポイントがわかりやすいのも◎
ペットを飼えたり、マイホームの家具などもアレンジできたり。
【他の良かった点】
・まず音楽と世界観が非常にいいです。
各々が上手くマッチしていて耳にうるさい感じがしません。
クラシック曲の"くるみ割り人形"が流れていそうな人形活劇をやっているような世界。
自分は真っ先に新王様物語やポポロクロイス物語を連想しました。
・そして個人的に良いと思ったのがキャラメイクで細かい設定ができるということ!
3D画像はDQ9のような感じですが、髪型・髪色・顔型・肌・目の形・目の色・眉・鼻・口・耳・装飾などまで、全てが各々10〜20パターンくらいあります。
(目とか口などに関しては大きさ・横位置・縦位置まで調整できます)
こんだけ種類があるとは思っていなかったのでちょっとびっくり。
人によってはキャラメイクだけで小一時間かかるくらいなので
・操作についても結構かゆい所に手が届くのがよかったです。
戦闘などは画面切り替えの無いシームレスのアクションRPGで、戦闘体勢&戦闘解除が素早くできるのが良いです。
下画面が地図となるのですが、非常に見やすく綺麗。草原などで迷子になる心配はありません。
そしていわゆる「自宅に帰る」的なオートパイロットや各種ショートカットがあったのも◎です。
【気になった点】
・唯一気になった点は、1つのセーブデータでキャラクターが一人だということでしょうか・・・。
髪型などはゲーム中に変更できたりするようですが、
ボリュームがあるのであまり複数データで遊ぶことはないかもですが、男女それぞれで遊べない点が少し痛い。
もちろん、並行して複数のキャラで遊んでみたい人、家族など複数人で遊びたい方などは要注意です。
取りあえず、数時間プレイした感じでは期待以上の出来でした。
ルーンファクトリーシリーズなどのスローライフ的RPG好きの方にはもちろん、
アクションRPG好きにも結構楽しめるのではないでしょうか。(アクションRPG入門にもいいかと)
ほんわかした世界でのんびりじっくり遊びたい人にもオススメできるかと思います。
--- 1/12 補足 ---
一応本編ストーリーが完結しました。
寄り道たくさんしてプレイ時間は現在60時間ほど。
基本的に当初のイメージ通り進んだ感じで非常に満足できました。
ただ、「クリアして仲間もさらに増えた!もっと遊べる!!」・・・てなったとき
特別プレイできる隠し要素的フィールドや、やり込み的フィールドがほとんど増えなかったのは少し残念。
他が非常に良かっただけに唯一気になった所です。
一方で音楽と雰囲気が買う以前の予想を越えて非常に良かったです。
基本的にほのぼのとした曲がメインですが、FF時代の植松さんらしいコミカルなジョークの効いた曲もあり、
氏の音楽が好きな人には見所かもしれません。
ライフ
都内駅ビルの書店に三冊「ライフ」が書棚に収められていた。売れ行きもよく、評判もそこそこだったので何度か手が伸びたが、600頁を超える大冊とは言え2940円という金額に二の足を踏んでいた。一週間後、再度書店を訪れると本はすでに売り切れていた。これは期待できるかもと考え、アマゾンで勢いもあり購入したが、これがなかなかどうして興味深く一気に読める内容であった。
キース・リチャーズのファンであれば、至極当然の内容も含まれているだろうが、キースの肉声が聞けたようで満足できた。彼の生い立ちや11テストなど、少年時代の挫折、ミックとの出会いなどが新鮮に描かれている。また、幾度となく繰り返されたミック・ジャガーとの確執、ジョン・レノンとの深い交流などがキース調で綴られているのが面白かった。
ブレア元首相からミック・ジャガーにナイトの称号を授けるというとき、「おい、冗談だろ。オレなら丁重にお断りするね」と、いかにもキース・リチャーズらしいエピソードや彼の本質が詰まった一冊である。改めてキース・リチャーズが「クールだぜ」と、実感でき思わずニヤケてしまえる良書。
ライフ・イズ・ビューティフル【日本語吹替版】 [VHS]
この映画のパッケージは何度も目にしたことがあったのに、今まで縁がなく過ごして来た。気になって手に取ってみると、監督はロベルト・べニーニ(Roberto Benigni)というイタリア人らしく、小さな子役の表情がなんとも可愛い。『Life Is Beautiful』とはなんと大雑把な題名だろうか……
私はこの時、油断していた。良い意味で、この作品は想像を超えていた。
映画を通して聞こえてくるのは、主人公グイドのユーモアによる心地良いリズムだ。作品の前半部は彼を取り巻く日常生活がメインであり、後半部は前半と対照的な非日常だった。
グイドは美しい女性(ドーラ)に出会う。彼は自らを『王子』だと名乗り、初対面の彼女を『姫』と呼んで挨拶する。それから時を変え、場所を変え、二人だけの世界(物語)は輝きを増して、やがて二人は結婚する。生まれた子供はジョズエと言い父親のユーモアセンスを受け継いでいる。幸せな一家の日常がナチス・ドイツによって蹂躙されたあとも、その素晴らしい才能は生き続けた。
この作品の特徴はあまりに急激に状況が変化することである。おそらく監督がはっきりと意識してそうしているのだろうが、後半部に入って突然ユダヤ人が強制収容所に送られてしまってからは、まるで反戦映画を観ているようなリアルさが前面に出てくる。グイドとジョズエは不自由極まりない生活を余儀なくされるのだが、その現実さえもユーモアによって乗り切ろうとする。現実とユーモアの極端な対比を見せられた観客は、きっと『人生』について感じることがあるのではないだろうか。
心に残る一作です。私はもっと早くこの作品を観ておけば良かったと思っています。皆さんも手に取ってみてはいかがでしょうか?
ライフ -いのちをつなぐ物語- Blu-Ray スタンダード・エディション
アースのようなドキュメンタリー映像がお好きな方にお勧めできる作品です。
どうやって撮影したのか信じられないような映像が満載で、とてもきれいなのでぜひブルーレイで見てほしいですね。
ちょっと本編が短いかなという気はしましたが、十分満足できる作品でした。
アースは地球を映した作品でしたが、LIFEは生き物・生命が主役です。生き物全般が対象なので、虫やカエルなんかも出てきます。ですので、受け付けない人もいるんじゃないかと思います。虫系ではアリ、ハエ、クモ、カマキリなんかが出てきます。それほど嫌なシーンは無いのですが、苦手な方はご注意ください。