(CD付) 英語は絶対、勉強するな! 入門編 (サンマーク文庫)
この著書を読んだ感想は「正論も言っているが間違ったことも多い」です。
本のサブタイトル「学校へ行かない、お金をかけない、だけどえペラペラ」にあるように、英会話に重点を置いた学習方略を紹介しています。
実際のこの本で紹介されている方法で勉強を重ねるとリスニングとスピーキングの技能は伸ばせると思います。
しかし、この本は英語の学習方略のほんの一例にすぎません。
このサブタイトルの中で「マジでペラペラ」という発想には驚かされました。
英語とはただ話すだけではなく「読んで、書く」という作業も含まれます。
英語を日本語に置き換えて考えてみてください。
日本語をペラペラしゃべるのに、いざ読んだり書いたりしてみるとまったくできない、そんな人を見て本当に魅力を感じるでしょうか。
私なら、その人に対してもっと読み書きを勉強してほしいと思います。
ペラペラしゃべるだけで中身が空っぽの人になりたくないなら、やはりそれ相応の勉強は必要でしょう。
SHARP Brain(ブレーン) カラー液晶電子辞書 スタイリッシュモデル 12コンテンツ ホワイト系 PW-AC10-W
こんな小さな電気(電子)辞書。シャープが創っていたなんて。
これだけの種類の辞書を、この可愛すぎる小さなオシャレな機械箱に収めてしまっていたとは。
1:機械の外観は美しい。
2:電源を入れたら、別の世界が現れる。今までつかっていた電気辞書と機能的には大差ないのに、なんとコンパクト。片手で、入力可能。つくった、技術者は偉大だ。
ちいさな液晶画面の文字もくっきり。しかも大きさを変えることができるのだ。
私は、年寄りだから、大きくしてみているが、普通の大きさでもヨック見える。
3:今までの ポケット型の辞書はなんであったのか、考え込むよ。
絶対、おすすめ。まさしく私たちの『Brain』になってくれる。
4:カラーの絵が見えるのだ。これは、広辞苑のカラー画像が現れる。これも、まいった、参った。
聞く!書く!ことばをふやす! はじめてのえいごトレーニング えいトレ
小学3年生と幼稚園年中の子どもが使ってます。3年生の方は英語になじみがあったので「今日のゲーム」を無理なくこなしてます。本人はゲームと言うよりは勉強として取り組んでいるようです。
年中の子の方は本当にゲーム感覚で「今日のゲーム」をやってます。発音なども自然に出てくるようになりました。レベルに応じて問題の出題傾向も変わり、出来ない問題は繰り返し出題されるのでウィークポイントを補うことができてます。
ただしベネッセが提供している英語教材「BE-GO」の簡易版なので本格的に取り組みたい人はこちらに進むことになるでしょう。
我が家もそうでした。
SHARP Brain(ブレーン) カラー液晶電子辞書 スタイリッシュモデル 12コンテンツ ピンク系 PW-AC10-P
この夏イタリア旅行に携行しました。英語が通じないことも多く、また、少なくとも挨拶やよく使うフレーズはイタリア語で言うとその後のコミュニケーションがスムースになります。そんな時、「ブレーン」は重宝しました。小型の語学テキスト本は「現場」では使いづらいものですが、「ブレーン」は小さくて軽くて、デザイン的にも周囲に違和感を与えません。今後の海外旅行にも必ず持って行こうと思います。・・・ただし、文字表示について、値段的に白黒は仕方ないにしても、よりわかりやすい字体やレイアウトの面で工夫が足りない気がします。それにより4点としました。
得点力学習DS 中学地歴・理科パック
息子に試しに買ってやっているのをみていますが、暗記が必要な地歴・理科には向いているかと思います。
私が中学の頃は暗記カードを作っていましたが、DS一台で地歴・理科をカバーできるのは便利かと思います。
待ち時間や移動時間に要点確認程度の勉強にはもってこいだと感じました。