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新機動戦記ガンダムW メモリアルボックス版 Part.I (初回限定版) [DVD]

1995年〜1996年に放送された平成ガンダムシリーズの第26話〜第49話を収録。

TV本編後半を収録したこのBOXの見所は、何といっても最終第49話。
物語当初から終始一貫して、自分の命を軽く扱い、退廃的な雰囲気を漂わせていた主人公が『俺は死なない！』と叫ぶシーンは、(人間ドラマとして見た時の)“新機動戦記ガンダムW”という作品の一つの到達点だと思います。

また主人公に限らず、各登場人物も物語当初から考えるともの凄い変わり様、というか成長ぶりです(笑)
戦争のある世界を知らず、年相応なお嬢様振りを発揮していたヒロインが。
主人公同様、自らの命を犠牲にする事しか考えなかった他のガンダムパイロット達が。
(勿論、その他のキャラクター達も)

やはり、“新機動戦記ガンダムW”という作品は、戦争論や平和論という以上に、各登場人物が戦争の中でどう生きるか、そして終戦後の世界でどう生きていくかを描いた作品なのだという印象を改めて強く持ちました。
キャラクターを好きになれば、作品も好きになるといったタイプのアニメではないでしょうか。

ストーリー展開も十分に評価できます。
物語中盤、あれだけ乱立していた各勢力を、最終的には宇宙と地球、二大勢力の対立という構図に落とし込み、それに介入するガンダムパイロット達と共に、終戦という一つの結末に辿り着かせる展開は見事な物でした。

ラスト、終戦後も平和の為に尽力するヒロインに贈られた主人公からのバースデープレゼントが、この物語を象徴すると共に、ここまで作品を観てきた者に爽やかな感動を残してくれます。

G-SELECTION 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz DVD-BOX (初回限定生産)

ＴＶ版とはパラレルワールドと言う位置付けの（ｶﾞﾝﾀﾞﾑのデザインが違うだけで話の流れは同一）エンドレスワルツ１〜３話とキャラクターにスポットを当てたＴＶシリーズ編集版オペレーションメテオも収録されています
オペレーションメテオを収録する位ならエンドレスワルツ特別編を収録してもらいたかったと思うのですがオペレーションメテオには新作カットで最終回後の話も収録されているので一見の価値はあると思います
ブックレットはキャラクター紹介とエンドレスワルツのストーリー、メカニックを簡単に説明している程度です
毎回封入されていたフィルムは付属しません、ＢＯＸは書き下ろしですが中のケースの絵はＯＶＡのパッケージ絵を流用しています
新規ファンや通常のＢＯＸを持っていない人向けの商品です

機動戦士ガンダム戦記

ゲームを途中までプレイして、まあまあの出来だとは思うのですが、フリーミッションで使用可能なモビルスーツの中でオフラインでは使用不可のものがあるのが納得出来ません。まして、余程特殊なモビルスーツだけならともかく、ガンダムやシャア専用機3種までオフラインでは使えないなんて…!僕にとってゲームというものは一人の時間を楽しむ為のものなので、オンラインは興味がないのですよね…。このソフトをプレイする人の全部がオンラインモードで遊ぶのでしょうか?僕は違うと思います。なので非常にオンライン中心の造り手の感覚が不満で納得出来ません。買う前にはそこまでわからないしね…。これならPS2用の同名ソフトの方が面白かったかも…。皆さんはこの造りを満足されてますか?オンラインモードはあってもいいですが、使えるモビルスーツだけは同じにして欲しかったです!特にガンダムとシャア専用機に関しては絶対おかしいと思います。バンダイナムコにはもう一度よく考えて欲しいと思います!

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現在も色々ＶＳシリーズとか出てますが、ダントツで面白い！ステージ数は少ないしやりこみ要素はあんまりありませんが・・・建物とか障害物がすごくリアルで(古い作品ですが)ちょっと目立たないけど小っさい人が地味にちまちまマシンガン撃ってたり(笑)ふとプレイしたくなる作品です。今は中古でかなり安くなってると思うので、まだやったことがないガンダム好きの方は買って損はないかと思います。ボリュウムがちょっと少ないかなぁと言う事で全体評価は3