スクール・オブ・ロック [スクリーンプレイシリーズ] 123 (スクリーンプレイ・シリーズ)
映画をそのまま見ても、英検1級、TOIEC900点以上の私でも
半分くらいしか聞き取れませんでした。
聞き取れなかったところを何度も巻き戻して聞いても、俳優の発音などにより、なかなか全部聞き取れるようになりませんでしたが、
でも、このCDで、リスニングしてから、
映画を見ると、字幕なしで見れるようになります。
このシリーズで、リスニングを鍛えれば、殆どの映画が必ず字幕なしで映画が見れるようになりますよ。
日本人にはもってこいのシリーズです(^-^*)/
感情が動くと長期記憶に単語が即保存されるので、ボキャビルせずに、何年たっても単語が覚えている映画のCDはお薦めです。デミ・ムーア幸福の条件幸福の条件 幸福の条件 [スクリーンプレイシリーズ] 79 (<CD>)や、アンジェリーナ・ジョリーの17歳のカルテ 17歳のカルテ 17歳のカルテ [スクリーンプレイシリーズ] 115 (<CD>)とかの方が、断然お薦めです!!!!!
SCHOOL OF LOCK! DAYS 2
大好きなラジオ番組、「スクールオブロック」の1年間がぎゅっとつまっています。
毎日聞いているわけではないので「こんなこともあったんだー」という感じで読みました。
10のエピソードが載っていましたが、どれも感動したり、楽しくなったり、考えさせられました。
とくに最後の親子のエピソードはとても感動して思わず泣いてしまいました!!
スクールオブロックを聴いていない人もぜひ読んでほしいです!
スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
今年見た中で間違いなくNO.1の映画です!
ストーリー自体は単純なんですけど中身が濃い!!
特にロックファンならニヤリと笑えるところが多数です。
使われてる曲は映画オリジナル曲も有名曲もすばらしい!
子供たちも一人一人キャラがしっかりしてるし
もちろんジャック・ブラックの突き抜けた演技・・・最高です!!
ただ・・・翻訳がいまいちなところがちらほらと・・・
スクール・オブ・ロック (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)
英検1級合格後は、こんな勉強法をしています:
面白そうなリージョン1の映画DVDを安価で購入して、5〜10回、字幕なしで見ます。その後、英語字幕を見て、3〜5回見ます。 この時点で、自分のリスニングが正しかったか、間違っていたかを確認します。 次にこの”スクリーンプレイ説明本”で単語・熟語の意味を確認します。その後は、字幕有り、無しで交互に何回もみて、セリフを完全に覚えます。 スクールオブロックもこの方式で勉強しました。 英語的には、易しい部類に入るものと思いますが、10歳の子供たち(特に、サマー)の英語ははっきりしていて、日本人にはいい手本になると思います。この本で意味を確かめて、子供たちを真似て、セリフを完全マスターしたら、英語のレベルアップになると思います。
この本で残念なのは、数ページに亘って、「ロックの説明」があるのですが、知ったかぶりの評論家が書いているもので本当に残念です。
この映画に出てくるロックは、クラシックロックと呼ばれるもので、70年代のロックが中心です。これらのロックをリアルタイムで知らない評論家が説明を書いていて、全く的を外したものになっていますので、読者は飛ばして読んだほうがいいと思います。 真のロック評論家の渋谷陽一氏あたりが、書いていてくれれば、ホントに良い本になったと思います。 この映画での「レッドツェッペリンの移民の歌」の使用許可のために、J.ブラックが、訴えかけているシーンが、DVDのSpecial Featureにありますので、「レッドツェッペリンとは、なんぞや」という説明を、ロックに不案内な人たちに、この本ではすべきだったのはないでしょうか。 また、 J.ブラックのギターを説明するのにページを割くのであれば、ザック少年のV字型のギターも説明すべきでしょう。
超字幕/スクール・オブ・ロック (キャンペーン版)
私にはとっても良い英語教材でした。
言っている事の一部を聞き取って穴埋めをしていくテストが良かったです。
「スクールオブロック」は初めてなのですが、穴埋めをしながら、とても楽しく見れました。