ショコラの見た世界 デラックス版 [DVD]
テンコには7つ違いの姉ショコラがいて、ベットのテンコに旅で体験した
面白い話をしてくれます。現実と虚構の区別のつきにくい夢みる年頃の
テンコにとって姉の話は刺激的で、いつまでも心に残ります。
そんな姉ショコラが、亡くなり、7年後のある日、テンコは、ショコラの恋人で
あったジダンと偶然再会します。そして、なつかしい姉の話をするうちに、
作り話とおもっていた姉の体験が本当にあった話であったことを知ります。
わずか48分の映画だけど、プロモーションビデオのように繊細で美しい映像、
見る人を惹きつける不思議な世界、携帯電話のコマーシャルで使われた
夜光虫の映像とか3つの珠玉の映像美が楽しめます。いかにも、行定監督、
竹内結子の主演の映画らしい。短い分、凝縮されていて見て満足の作品でした。
テンコとショコラのお家は、玄関を入ってすぐ左右に降りる階段があって、
階段には観葉植物が多数置かれていて、その下の奥にテンコの寝室があり、
装飾がすごく凝っていてメルヘンチックです。
こんな部屋なら何時までも寝ていたい、というか朝起きれないと思えます。
しかし、玄関を入って正面に階段がある家は、「漏財宅」の家、
玄関の前が坂になっている、玄関を出た正面に階段やエレベータが
ある家と同様に風水的によくありません。
ショコラが若くして亡くなった原因は以外と風水にあるのかもしれません。
すだち [DVD]
全45分の内、前編約35分が「動く写真集」で、後編約10分がメイキング映像。おまけとして、「秘蔵・生い立ち写真」が30点収録されている。
前編の「動く写真集」は、大塚ちひろのファースト写真集「なるときんとき」のDVD版といえるもので、写真をスライドショー的に次々と映し出し、バックに全16遍の詩の朗読(大塚)が入る。写真は素晴らしいもので、大塚のナレーションもとても魅力的なのだが、DVD作品としては動きが少ない分若干の物足りなさも感じました。反面、アイドル写真にありがちな媚びたようなカットが少なく、はつらつとした大塚の表情に、好感度はアップしました。
後編のメイキングは、彼女の出身地徳島での撮影ということもあり、古里の街・海・学校などを背景に表情やコメントにもリラックスした自然な様子がうかがえて、とても良かった。飾らない素顔を見れるところが動画ソフトの良さでもあるんだよね。レオタード姿になって得意の器械体操の技を披露する所や、恥じらいながらもブルマ姿で体操する所などは、ちひろファンならずともアイドル好きにはたまらないお宝映像と言えるでしょう。彼女の場合はすでに女優として華々しいスタートを切っているので、今後二度と拝めない貴重な映像となる可能性も大です。
全体的にはやや地味な印象でしたが、単なるイメージビデオとは違って、自宅でのショットや家族・恩師なども所々に登場するなど、彼女のバックボーンに深く踏み込んだ作品となっており、ちひろファンなら見逃すことの出来ない一枚と言えるでしょう。
逆転裁判3 NEW Best Price!2000
遅ればせながら他ゲームの為に最近DSを購入し、
なんとなく気になった逆転裁判プレイしてみました。
結果1〜3クリアしましたが3が一番ストーリー性が高かった気がします。
「思い出の逆転」「始まりの逆転」「華麗なる逆転」は繋がってる話であり、
逆転世界での矛盾もなくうまくまとまってます。
特に全ての伏線回収される最終話は少し感動しました。
一話完結の「盗まれた逆転」「逆転のレシピ」も過去作を凌駕してるかと。
寝不足で仕事に行くことも多くなるほど大急ぎで1〜3までやったので、
いずれまたのんびりプレイしてみたいと思います。
これだけ低価格にしては大満足です。
ちなみにキャラクターに愛着を持ってしまい4は買う気になりません。
アテンションプリーズ スペシャル ハワイ・ホノルル編 [DVD]
ラストのペコちゃんスマイルになる前の笑顔を再現した
ジャケットですね。舌出しスマイルの方が可愛くて
良いとは思うけど、このくらいが爽やかかな?
洋子一色というか、上戸一色なジャケット
裏表紙は違う写真が良かった。
特典映像が楽しみな1枚
ハワイ・ホノルル編ということは、
またスペシャル〜編があるのかもしれないので
期待しよう!
またのご搭乗お待ちしております。