【精米】佐賀県産 白米 さがびより 5kg 平成24年産
テレビを見てましたらアマゾンでお米を販売してると知ってビックリ!私は岐阜県ですが、家の廻りには水田が比較的多くありますが、地元のス−パ−などにはほとんど出回りません。今回お試しと言うことでいっそ遠いところのお米をと思い、カスタマ−レビュ−を参考に、このお米にしました。炊きあがったとあのご飯のよい香りしますし、お米の表面が艶やかで、崩れることなくしっかりしてました。今回初めてでしたので5kgにしましたが送料無料でお値段のス−パ−と変わりありません。お米の違いを実感しました。
幕末維新と佐賀藩―日本西洋化の原点 (中公新書)
薩長土肥と言われる割にはどうも影の薄い佐賀。その佐賀の幕末、明治維新における真の姿を浮き彫りにしている本書に出会えたことを素直に嬉しく思う。
読後、江藤新平を葬り去った大久保利通憎し、と思う気持ちが嵩じたが、大久保サイドからみたら、どんな風なのか、江藤新平のマイナス面はどうだったのか、そのあたりの真実をもっと知りたいと思った。佐賀の乱はとてもわかりにくい歴史の一コマであるが、そのわかりにくさがある意味「作られた」わかりにくさだということが腑に落ちた。
幕末史のヒーローは坂本龍馬のみにあらず、不運の死は西郷のみにあらず。少なくともこれからは、出身地佐賀、そして我が母校をいっそう誇りに感じて過ごしていけることが嬉しい。佐賀県人必読の書。
佐賀のがばいばあちゃん [DVD]
島田洋七の原作は好きで、全作読んでいましたが、映画化に関してはあまり期待していなかった。(ベストセラーの映画化はしばしば安易に映像化されるので)
だが、実際に見てみると意外に良い。吉行和子のばあちゃん、明るく品がある。工藤夕貴の母親役も母性愛を感じさせる。緒方拳も出演している(!)
原作のエピソードをほぼ忠実に映像化しており違和感もなかった。ばあちゃんの明るさ、先生たちの優しさ、離れて暮らす親子の愛情、ばあちゃんとの別れ…自分本位で苦情を言うことでナンボという人が増えた今の時代からすると、物凄く貴重なものが描写されていると思う。
この映画、もっと評価されても良いと思う。日本映画の伝統である、庶民の生活を共感を持って丹念に描く…往年の木下恵介や五所平之助、渋谷実等の映画を思い出した。派手なストーリー、どぎつい描写、CG等がもてはやされる今、このようにストーリーの良さ、素材の良さを生かして、人間を素直に温かく描く映画は貴重に思える。
もっとこうした映画を観たいと思う。
佐賀のがばいばあちゃんDS
評価があまり良くなく発売直後から価格がお安くなっていますが、
決してマイナーなゲームではないです。
本や映画は見たことがないですが。
おばあちゃんの色々な名言を見たくて仕事育児が
終わり夜中にちょっとずつ、していました。
毎回手紙を書くシーンがあり
飛ばすことができず長いのでここだけが-1です。
お母さんがお婆ちゃんに主人公を預けるところから
始まり何故預けるの?と悲しい気持ちや腹立たしさも
母親の同じ立場からあったのですが・・・
そこで出会う主人公のかけがいのない出会い、経験があり、
何といっても婆ちゃんの沢山の発言に感動し自分の人生と重ねてみても
納得できるものばかりでした。
自己啓発の本や映画ではヒューマンドラマが大好きな私には
もってこいのゲームでした。
口は良くないしズバズバものをいうけど、
心の優しい
愛情たっぷりのお婆ちゃん!
まるでうちのお婆ちゃんの様で。
子供と離れたくなかった子供への深い母親の愛情
孫をとても愛おしく思っていたお婆ちゃんが
孫とさよならする時に見せた何とも可愛い態度。
思わずエンディングでは涙があふれ出ました。
クリア後はおまけの項目でおばあちゃんの名言を
何度も見ました。
これから人生に役に立てていこうと思いました。
宮島醤油 佐賀のしょうゆ 500ml
食材だけで無く調味料も地産地消。
佐賀県人としては外せない逸品です。
いわゆる「九州の醤油(甘い)」ではないので、
個人的にはキッコーマンの安い醤油でもいいじゃんと
思いますが、ここは愛郷心でこの一本です。
このメーカーからは味噌でも「佐賀」という名の製品が
あって、これも美味しいです。
地元を離れて関東に来てしまうと、なかなか地元の産品に
出会えず(いちごとかみかんとかしかあえない)哀しい部分は
ありますが、Amazonというありがたいショップを利用して
懐かしみたいと思います。