シャングリラ・ダイエット~全米ベストセラー!「食事制限」なし!「運動」なし!の魔法のダイエット~
欲求を押さえつけたりごまかすのではなく、食欲自体をコントロールする。
目から鱗なこのシャングリラ・ダイエット、これなら試してみたいと思いました。
現在実践中で、4週目です。
皆さんオイルを飲むことに抵抗があるようですが、確かに最初は飲みにくかったですが、少しすると抵抗感はなくなりました。オリーブオイルが苦手な方は他のオイルに置き換えればいいし、砂糖水でもいい。
自分の合うもので毎日実践していると、数日で食欲が確かに落ちました。すぐに満腹感がするので食べる量も減りました。体重も少しづつ(週に1kg前後)落ちています。その時の自分の食欲に従って普通に食事をとるだけです。
ただ、あくまで食欲をコントロールするだけなので「つい間食や量を多く摂ってしまう」「食事制限はストレスになって」という人向けです。
栄養管理や運動は体の為にももちろんするにこしたことはありません。
確かにアメリカ人目線で書かれているので、カフェで砂糖水など日本人にはちょっとあてはまらない部分もありますが、国だけでなくそもそも皆ライフスタイルが違うわけですから、この本に書いてあることをもとに、自分に合ったスタイルを見つけて摂取していくといいのではないでしょうか。
今のとこ実践途中なので☆4つにしています
ルームメイト (中公文庫)
ミステリーの中で、死んだはずの人が犯人だったとか、殺人と思われていたものが自殺だったとか、探偵役が犯人だったとか、変化球的な作品は良くありますよね。そういった作品は概して「馬鹿野郎!」と叫びたくなる場合が多いのですが、この作品は着眼点が優れているので、非常にスマートで納得できる変化球作品です。ミステリーファン必読の書と言えるでしょう。
しかしながら、最終部が邪魔です。折角さわやかに納得して読み終わろうとしているのに、それを許してくれません。読了した人には漏れなく、ミステリーの主軸なようでただの蛇足に過ぎない嫌な気分(まぁホラー作品的な読了感と言えるでしょう)をプレゼントしてくれます。
これが無かったらかなり優れた作品だと思うのですが、蛇足があるために読まなければ良かったとさえ思ってしまいます。ミステリーファンの皆様、覚悟してお読み下さいませ。
ナンバースリー デューサーハードワックス 5 80g
4番を買ったので5番も買ってみました
クリームタイプですごく柔らかいテクスチャでのび馴染みはすごく良かったです。
セット力もかなりあって思い通りのスタイルが作れました。
しかし匂いがこれはいまいちでした。4番6番は良いんですが、これは強くて僕はあまり好きなにおいではありませんでした。そのため☆1こ減です
STEP BY STEP
顎を痛めた後かどうか知らないが、コスプレを捨て、前作からドラムを叩き始めて、サウンドはドンシャリからビートルズへ変化していく最初の作品。
これ以後の森高のアルバムは、全部いいです。曲の幅広さ、楽曲の良さ、せつなさと楽しさ、そして、時にはシュールな詩の世界も、彼ら(プロデューサーの瀬戸さんを筆頭に)は、明らかにビートルズの「ホワイトアルバム」を目指しています。中には「Everybody・・」の完コピも、入っています。森高のサウンド志向が、牙をむき出す最初のアルバムです。1聴の価値あるアルバム。こんな人は、もう出てこないだろう。(悲)