〈ANIMEX 1200シリーズ〉(20) テレビオリジナルBGMコレクション 超電磁マシーンボルテスV
ロボットものなのにBGMを聞いているだけで泣けてくる。ボルテスのストーリーをしっかり支えているこれらの曲を1枚のCDに順序も含め簡潔に納めています。
主題歌とエンディングがフルで別々に入っていたらもう言う事はないのですが…。
超合金魂 GX-31V ボルテスV RESPECT FOR VOLT IN BOX
放映当時の商品には特に思い入れもなかったのですが、
魂シリーズのコレクターに近い自分なので、
この商品も購入しました。
元の商品(GX-31)よりも良い出来だと思っています。
紺色だったパーツはより明るい青色に変更されており、
全体的に好みの色になりました。
下手にブラックバージョン等にされるより、よほどマシです。
首(ボルトクルーザー)の合体も安定度が増しています。
外箱の方は、持ち手を付ける為か段ボール素材になっており、
頑丈なのはいいのですが、少々開けにくかったですね。
その辺を差し引いて、星4.5個、というところでしょうか。
ゴッドバード② (CR COMICS)
随分と昔の作品が、長谷川裕一のよって再び命を吹き込まれて、大復活した作品の第二巻。
一巻でばらまかれた伏線と、動き出したキャラクターたちが、どんどんドラマを進めていきます。
手に汗握る展開にどんどんページをめくってしまいます。
スーパーロボット大戦などで、ライディーンやコンバトラーVやボルテスVやダイモスを知って、
興味を持った方には是非、1巻も合わせて読んでみて欲しいです。
ゴッドバード① (CR COMICS)
「長谷川氏の絵柄が嫌い」という先入観(かくいう私もそうでした)さえ捨てれば、「これぞロボットアニメの王道!」といえます。
主人公こそ訳あって別人ですが、荒磯、猿丸といった、懐かしいキャラが出てきます。
そして、コンバトラーV、ボルテスファイブ、ダイモスは当時のままのパイロット達!
オヤジ心wをくすぐります。
立ちはだかるプリンスシャーキンをリーダーとした市川治美形ライバル!
熱いです、スーパーロボット大戦のようなゲームが好きなら、なおさらです。