小さなバイキング ビッケ 1 [VHS]
子供の頃見ていたときは「ビッケ」の明るいキャラで気づかなかったが、あらためて見てみると、たまに不適切な表現が出てくる(この1巻というわけではなく1~13巻通した中で)。当時はいちいちマンガに目くじら立てる人もいなかったのだろうが、将来DVDが作られた時には、今の御時世では「妖怪人間べム」(マンガ)のようにカットされたり編集されたりすると思う。このビデオ版(1~13巻)は、当時の放送と同じで、懐かしいだけでなく新しい発見も出来て面白い。全巻揃えるべきである。
Rain or Shine
初期に比べると、ソングライティングとかアレンジメントにかなり進歩してるなぁという印象を受けました。都会派だけどまたより洗練されたというか。
1,2,5曲目はかなり聴きこみました^^
こんなになんでもできて、歌も上手くて、曲のセンスがあって、なんで売れないんだろうって人の典型なのかなぁ、高野くんはwww
小さなバイキング ビッケ [DVD]
英語音声字幕のみで4000円は少し高いと思いましたがそれでも見たかったので購入しました。普通に日本語吹替え音声ありました
何故かパッケージ裏や公式ホームページで日本語吹替2.0chステレオとあるだけで日本語版のスタッフに全く触れられていませんが
ビッケ役のチョッパーの人をはじめ概ねイメージ通りだと思います。素晴らしい出来なんだから必要な情報は入れといて下さいよ
小さなバイキングビッケ (評論社の児童図書館・文学の部屋)
40年以上前からタイトルは知っていましたが、今回初めて読んでみました。
バイキングの族長ハルバルの息子ビッケは、大変知恵のある少年で、知恵を使って獰猛なオオカミから無事逃げおおせます。そんなビッケを無鉄砲なハルバルは、「臆病者」と叱ります。
ハルバルとの石運び競争に知恵と工夫で勝ったビッケは、初めてバイキング遠征に連れて行ってもらえます。次々と襲いかかる危機をいつもビッケの知恵で切り抜け、ビッケはバイキングたちにとって、なくてはならない存在になります。高い通行税を取るデンマークの税金取りをうまくだます場面は笑えました。
海賊というと、悪いイメージがありますが、この話のバイキングたちは大変ユーモラスでにくめない存在です。
ビッケと空とぶバイキング船 (評論社の児童図書館・文学の部屋)
ビッケ、あいかわらず、賢くて、暴力が嫌いな少年です。
序盤から、ハルバルがしつこく航海に誘いますが、
「ぼく、勇気ないし」
と一蹴です。(笑)
でも、この「勇気がない」ところが、ビッケの武器なんだろうなって思います。
いろんな危機にぶつかった時にも、ビッケはこわいからこそ、ふるえながら
どもりながら、一生懸命頭を回転させて名案を考えだし、バイキングたちを
助けるのです。
この巻では、TVアニメのオープニングにもある、毛皮で作った凧で船を飛ばす
ビッケたちが見れますよ。