ハートに火をつけて (MIU恋愛MAX COMICS)
ヤングユー時代には大好きだった花田さん、あれからン年?!久々に読んでまたはまりました!派手なシーンはないけどスムーズに進むストーリーとさらりとした綺麗な絵が今でも変わらず好きです。優等生で過ごしてきたヒロインが出逢うイマドキの年下イケメン大学生との恋。お互いにはじめてのタイプに戸惑い、悩み、すれ違う恋だけど…でもお互い好きなのに言葉が勇気が少し足りない二人。花田ファンなら胸キュン心ふんわり間違いなしでオススメですよ。今後の更なる期待を込めて4★評価です。これを期にMIUコミックス全て大人買いしました。ヤンユー時代のも引っ張りだして読んでます!
牧場物語3~ ハートに火をつけて PlayStation2 the Best
全てが３Ｄで立体的に描かれているのでシリーズのファンにとっても新鮮さがあります。
今作では「村の存亡の危機を救う」と言うのが目的で危機を救えば
すぐにエンディングになります。
一日毎の時間経過が早い事もあってほのぼのと牧場生活をおくるのとは違い
少々あわただしく感じました。
育てられる作物の数が大幅に減少し料理の数も減り道具の種類も少なくなってるので
シリーズのファンからすれば物足りなさはいなめないかも。
一方で迷う事が少なくなった（と思う）ので牧場物語のシリーズを遊んだ事がない人には
遊びやすいと思う。
鈴木いづみコレクション〈1〉 長編小説 ハートに火をつけて! だれが消す
自伝的私小説らしいので、その内容を素直に信じれば……。
音楽はよくわからないので、そのすごさもさっぱりわからないのですが、著者の夭折した夫、阿部薫は破滅的なエピソードを山ほど抱えた伝説的ミュージシャン。著者はポルノ女優にして若くして作家デビューを果たした天才女流作家。こんなふたりの間にはきっと常人にははかり知れない芸術的な、高次元の絆があったのだろう、と傍の人は考えていたら、別にそうでもなかった。という話。
病的なまでに自己中なダンナの激しいＤＶに悩み、何の生活の保証もないままダンナは早世、子供をしょいこまされ、過酷な生活をおくらねばならない主人公。これっていわゆる「底辺」の人生パターンをなぞってますよね……元ヤンシングルマザーとか、結構こんな人多そうでしょ。
それにしても、性格がぶっ飛んでるはずの主人公は、悪霊のようなＤＶダンナに取り付かれたとき、奇妙な「我慢癖」を発揮し、なんとか耐え忍ぶ。それもそれが良いことと少しもおもわないのに、ただその場しのぎに耐える。
これって女性独特の「我慢癖」ではないでしょうか。そもそも、主人公がダンナにであったのは、よさそうな男をキープしとこうかという自ら語る「娼婦性」のためでもあり、してみればこの小説は女の生きざまと、女であるために背負ってしまいがちな苦難をシンプルかつセキララに描いているのでしょう。
牧場物語3～ハートに火をつけて～
まだ二日間しか遊んでいないのですが、「牧場物語３」は私にとって一番好きなゲームの中の一つになりました。その理由はいくつかあります。まずは、登場人物一人一人の性格の違い、動物のかわいらしさ、そして背景、音楽が綺麗な所です。季節が変わると、近くの森でとれる物が違ってきたり、登場人物によって好みの野菜や木の実が違ってくる。
イベントもちょくちょく発生し、エンディングもいくつか種類があります。
朝早くから動物のお世話や植物の水遣り、バイト、そして村の人達とのコミュニケーションをとらなきゃいけないので、一日はアッと言う間に過ぎてしまいます。なので、一日の基本的なスケジュールをたてないと、思いも寄らぬ展開になってしまいます。
でも、苦労して育てた野菜にやがて!実がなった時、牛から牛乳をしぼれるようになった時の感動はもう最高です！
本当に、どうしてもっと早くこのゲームに出会わなかったのだろう・・・
ハートに火をつけて/バックトラック スペシャル・エディション [DVD]
旧盤の「バックトラック」を所有していますが、今回の方が画質は大幅に向上しています。
この映画で良く引き合いに出される「デニス・ホッパーがジョディ･フォスターに黒い下着を着させる」シーンでも、旧盤では暗すぎて何をしているのか良く分かりません。
全体的に画調が明るくなっており、２層式から１層式になったことによるデメリットを差し引いても、２作を同時に入手できることもあって本商品は有意義なリリースだと思います。
この程度の画質のＤＶＤは、70年代・80年代映画では良くあり、個人的には許容範囲かと思います。
少なくとも旧盤を購入する必要は全くないと思います。
