武蔵野線の姉妹 [DVD]
Amazonで 予約しました!
一応、関西では二週間劇場公開されましたが、量販店には注文しない限り発売日にも並ばなそうなくらい地味な扱いの作品です(^_^;)
しかし!
良い作品だったんですよ!(≧ε≦)本当に!!
原作は未読です。 『非選抜アイドル』を読んでから仲谷明香ちゃん(なかやん)の声優仕事を軽く追いかける程度の推し加減でしたが、完成披露会見で主演の加藤夏希ちゃんが、なかやんの声(演技)を「聖水を浴びてる様!」と言っていたので、劇場まで観に行きました。
…想像してたより、全然イカレてイカシタ内容でした!(*^o^*)
ともかく、加藤夏希凄い!(」゜□゜)」俺的アカデミー主演女優賞決定!!
演技がなかなか上手いのは知ってましたが、ここまでコメディエンヌとして爆発するとは(T▽T)
演技で(漫画でいうところの)効果線や書き文字が見える!北島マヤか!!!(゚□゚) CGいらず女優誕生です。
なかやんは最初の方は身体を使って芝居するのに戸惑ってる感じでしたが、後半になると馴染んできたのか、自然な感じになってました。一安心…
最近、セクシー路線を開拓してる中田ちさとちゃんは、その美脚で役を射止めたの?という美味しい役でしたねー(^w^)
男子ー!ちょこっとサービスシーンもあるよ♪
あとポイントは、小沢仁志さんの無駄遣いとかー。
小松彩夏ちゃんが見た目も中身も良い人妻とかー。
常連客役の『飛石連休』観れて、俺得! などなど、凄い細かいところまで、色々作り込んでてDVDでまた観たい。
舞台の埼玉の新座の景色がキレイに撮れてて、武蔵野沿線のイメージアップにもなったんじゃないかなぁ。
ちなみにこのレビューのタイトルは、監督の山本淳一さんのこの映画を現した言葉。こういう映画があるっていいなと思う( ̄∀ ̄)
まりかちゃん乙 (1) (まんがタイムコミックス)
4コマ漫画の形式ながら普通のコマ割の漫画を読んでる感覚で
可愛い女の子がありきたりな可愛い仕草や行動をしないのが逆に斬新でした
全体的な雰囲気が良いので読後感もサラッとしてます
なんといってもユキヲ先生の可愛い女の子の絵柄に惹かれた方は多いんじゃないかな。
まりかちゃん乙 (2) (まんがタイムコミックス)
まりかちゃんは典型的な残念系美少女。自意識過剰でコンプレックスの塊。友達もよくつきあっているなと思います。女子高生4人組グループの話は他にも数多くありますが、まりかのうざさの切れにより独特の世界を作り出しています。芳文社関連雑誌中の本作の宣伝文句に「萌え絵を惜しげ無く無駄遣い」とありましたが、学園を舞台としていながら1巻から通じて水着や私服の描写も多く、ちょっとエロっぽく可愛らしい絵が好きな人ははまってしまうかも知れません。