Woman
ジェニファー・ロペスやデスティニーズチャイルド、ダイアナロスなど、何人か好きな歌手がいたので聞いてみたら、
曲名は知らなくても、どこかで聞いたことある曲がいっぱいでした。
Disc1のシャナイア・トゥエイン、ヴォンダ・シェパード、
Disc2のジェシカ・フォルカー、ヴァネッサ・ウィリアムズなんかは
名前は知っていたけど、このアルバムで初めて聞いてすごく気になりました。
初めて聞いた曲で、この人はこういうの歌ってるんだ、とか新たな発見がありましたから、
こういうのはこのCDに限らずともオムニバスのいい点ですよね。
個人の好みがあると思うのですが、聞いてハズレだったら嫌だなーという人でも、好きな曲見つかると思います
(心配だったらレンタルして聞いてみてもいいと思います)。
リフレクションズ~ア・レトロスペクティヴ
ベスト盤なのでいい曲ばかりでした。バラードはもちろん、アップテンポな曲もありますが、全体的にスムースな感じです。歌詞や、左目の辺りの傷跡をみると苦労人だったのがわかります。自分のことをストレートに表すことができる、今売れているシンガーではあまりいないタイプのアーティストだと思います。このアルバムのライターの文を引用して言えば、"KEEP IT REAL"(自分に正直になる)と言う言葉を今一番現しているシンガーです。女性には特にオススメのアルバムです。
ストロンガー・ウィズ・イーチ・ティア(初回生産限定特別価格)
基本的に、前々作「The Breakthrough」、前作「Growing Pains」に連なる内容。
流行の音を取り入れつつ、でも研ぎ澄まされたトラックに乗るVocalは、
すっかり貫禄たっぷりで安心して聴けます。(収録曲が少ないのもいいです)
1992年のデビューからほぼ2年に1枚のペースで新作を届けてくれるのは、
並大抵のことではないと思います。
ライヴ・フロム・LA [DVD]
大好きなメアリーの曲がDVDで見れるなんて、感激ですっ!
1曲1曲歌う前にメアリーの歩んできた人生や、思っている事をみんなに
語りながら歌っているところに感動して最初にDVD見たときに涙がでました。踊りながら歌うところもかっこよかったし、感情を込めて迫力のある歌声
を披露しているのをみるとさすがR&Bの女王と言われるだけあります。
ライブも見に行ってきたんですけど、その時とほとんど内容が同じなので、
買ってよかったなぁ~と思ってます!!(^ー^)♪
What's the 411
92年のデビューシングル「ユー・リマインド・ミー」、その後の大ヒットシングル「リアル・ラヴ」、ともに、10年以上たった今でも全く色あせることない名曲です。今でもカーオーディオのFMから「リアル・ラブ」が流れてくると、つい気分良く湾岸線を飛ばしたくなる気分になります。歌姫といえる彼女の綺麗で力強い強いボーカルは、改めて今聴いても、GOODです!