ソウルイーター SOUL.4 [DVD]
『soul eater(ソウルイーター)』の第4巻。
#12
メデューサが死武専でなにかやらかす?
それが気にくわない魔女のエルカとミズネはメデューサを抹殺しようとする。死武専の目の前では魔法が使えないことを逆手にとってメデューサを追いつめようとするが、彼女の飼っているヘビによって返り討ちにあう。「しょせんカエルとネズミか・・」「おしおきよ!」「まさかミズネだけに入ってるわけないわよね?」など、メデューサの恐ろしさを表した1話である。
#13
焦るマカ。それを心配するソウル。
メデューサの差し金で魔眼の男・フリーはマカ&ソウルと対決することになる。しかしこの男、オオカミ男に変身、魔法使用、オマケに不死という強者!ただがむしゃらに敵に攻撃をする必死なマカに、ソウルそして椿までが叱りつける。マカの焦る理由はクロナに傷をつけられたソウルを守れなかったことからくるもの。フリーとの見応えのあるバトルに絡めてマカの本音とソウルの真意が語られる重要なエピソード。
#14
死武専の超筆記試験という皮を被ったギャグエピソード!
1位を取った者はデスサイズを作るというジンクスがある今回の試験にマカはやる気満々。しかし前回1位を取ったオックスくんや魂学を把握しているキッドなどライバルの存在は侮れない。それにしても一ヵ月前から準備してきたマカは偉すぎ(笑)。
そして試験当日、黒板に磔のブラック☆スター、吐血するキッド、パンツ一丁のソウル・・・何が起こったのかは自分の目で確かめよう。そしてラストにパパさんやってくれました(笑)。私はパパさんを応援してます!
#15
キッド、リズ、パティの幽霊船探検?
このエピソードでコメントするのなら一つ、「リズ、落ち着け!」
14話のレイトショーは面白い。
OP・EDスタッフロールの名前の横に表記されている「○○点」は『ソウルイーター』に関する抜き打ちテスト結果。小見川千明61点や宮野真守63点などの高得点者、小林由美子23点や吉野裕行15点などのダメダメな得点も。でも一番のツッコミ所は監督の五十嵐卓哉の24点・・。24点ってどゆこと(笑)!!
ソウルイーター SOUL.6 [DVD]
大久保篤原作/スクエア・エニックス月刊「少年ガンガン」掲載
TVアニメ「ソウルイーター」第20〜23話を収録したDVD6巻です
最強のデスサイズ(死神様の武器)を目指す少年少女たちの成長を
「ハガレン」「エウレカセブン」「すてプリ」など手がけたボンズがアニメ化。
視聴者の予想を上回る作品完成度はここでも全く衰えず、健在です
(総合6/10点)
第20話「黒血の共鳴戦!〜恐怖に刃向かう小さな魂の大奮闘?〜」★★★☆☆6/10点
開き直ったかのようなマカの熱血ぶり、抗う乙女の執念、前のめりの意地が
異常に熱い。理屈や計算以前に、勢いで戦う勇者の王道を突っ走る勇猛さと
脳内会議(?)での繊細なドレス姿との対比、動と静のコントラストが実に美しい
第21話「届け、私の魂〜渇いた心、たまらない孤独の中で・・・?〜」★★★☆☆6/10点
対人恐怖、分からない人付き合いの在り方に着目し、幼さ残る心境風景で
渇いた心(砂漠)に満ちる情愛(海)を分かりやすく描く温かさが実に爽快。
スペシャルEDにもご注目。個人的には狂人化を超えた腕っ節を見たかったですね
第22話「封印の社〜不死身の男が仕掛けたからくり?〜」★★★☆☆5/10点
今回面白かったのは、相手を惑わす幻覚と幻惑の違い、両者の力量の違いを
最後に魅せ付けた点です。特に鬼神による恐怖の惨劇映像の挿入は
夏の風物詩ともいわんばかりの気持ち悪さを見事に描き出しており驚きでした
第23話「デッド オア アライブ!〜復活と幻惑の狭間で?〜」★★★★☆7/10点
最強たる所以を証明したシュタインの圧倒的な集中力、最後の斬撃の迫力が圧巻。
負け戦とて勝負を投げぬ凄みが素晴らしいです。鬼神復活阻止の緩急付けた作画も
脂が乗りまくっており、#01,11並の完成度に大満足。強いて言えばもっと荒っぽくてもOKかと
ソウルイーター SOUL.10 [DVD]
BREW争奪戦の終盤戦の第十巻です。見所はやはり、 モスキート戦で新しい力を発揮する三人ですかね。 シュタインとの授業で得た「共鳴連鎖」の力を存分に使ってモスキートを圧倒していく三人。そこでブラックスター「寄せ切り」という技を使います。これがなかなかかっこいいです。 キッドはお馴染みのデスキャノンですが、少し格好が変わります。マカは魔女狩りを越えた魔女狩り「魔神狩り」を発動します。 みんなそれぞれのかっこよさがあります。あとは、個人的には、39話のクロナとマカの友情の話が好きですね。メデューサの命令でマリーの体内に蛇を入れてしまうクロナ。そんなクロナにすごく優しくしてくれるマカ逹。優しくしてくれるマカ逹にクロナは罪悪感を感じでていってしまう。 でもマカはクロナを探しに行き砂漠の中心で見つけるでもマカは以外な対応をクロナに見せる。今書いたのが大体の内容なんですが、まだまだ楽しい内容一杯なんで是非見てください
ソウルイーター(23) (ガンガンコミックス)
正直、私は今までキッドが好きではありませんでした。
ですが、今回のキッドは素直に格好良いと思いました。
人間的にもかなり成長してきていますよ、彼。
特に、109ページの台詞でキッドの好感度うなぎ登り。
あまりに良い台詞だったので、思わずメモしてしまいました(笑)
成熟した大人の考え方も、見方次第では単に保守的なだけかもしれませんね。
ソウルイーター(22) (ガンガンコミックス)
なぜかソウルイーターノット!1巻1話の半分が収録されています。
いかにもノット!を読んだことがない人のためのサービスのようにうたわれていますが、ただの宣伝ですよね?
私はノット!も大好きで1巻から買っていただけに怒りを覚えました。
せめて帯なりに説明があれば良かったのですが何も書かれていません。
まるで詐欺のようです。