ジャガーノート
前作から結構変わった感じですね…
結構ヘヴィな感じです。好きな方は好きかもしれませんが、
私の期待とはちょっと違っていたので3点。
あとボーナストラック(99曲目)は結構良かったです(^^)。
ジャガーノート 戦慄の扉
全体的に親切な作りをしている感じは伝わるが、謎解きのゲームかと思ったらいまいち謎解きの奥も深くないし、変にグロテスクなシーンもあったりして何が主旨のゲームなのかよく分からなかった
ブラック・サンデー [DVD]
今,旬の題材。ロバート・ショーの嗅覚が鈍ければ,マイアミの8万人は大統領共々蜂の巣だっただろう。
心に傷を負ったベトナム帰還兵の使い方がうまい。まさにPTSDの為せる業。テロ組織「ブラック・セプテンバー」を堅苦しく描かず,美女一人を代表として描いたのも効果的。
こうして観ると,無差別テロも,計算し尽くされ冷静に遂行されるというよりは,成功を信じて疑わぬ狂信者が生死を賭けて実行するものなのかもしれないと取れる。現代はどうだろうか。
全く古さを感じない。「幻の傑作」の名に恥じない作品。
ベストプライス Juggernaut ~戦慄の扉
MYST系和製ホラー謎解きゲームということで、値段が嘘みたいに安くなっていたのでやってみました。
確かに、館の部屋の謎を解くまでの行程は、
カーソルクリックで進行するスタイルや、MYSTほどではないにしても適度に難易度のある謎解きで、
初代MYSTに若干似ているような印象を受けました。
10年以上も前の古いゲームになるので、ポリゴングラフィックが粗く女性の顔が可愛くないです。
またカーソルの出現速度がかなり遅く、進行手順も非常に面倒で、中盤までは眠気との戦いでした(笑)
しかし、中盤以降は雰囲気が一変し、
人間の心に潜む邪悪な意識(=悪魔)をテーマにした8話のオムニバスゲームが始まります。
これらは1話が大体一時間前後で終了するサウンドノベルゲームという感じで、
近未来の電脳空間を舞台にした軽めの話から、怨念や人体実験を取り扱った陰惨な内容まで様々あり、
怪奇幻想奇譚短編集を読んでいるような気分になりました。
ポオやラブクラフトなどが好きな人なら結構ハマる内容だと思います。
ただ、描写が結構直接的で強烈なので、人を選ぶ内容だと感じました。
(人体実験などの話は個人的には敬遠したいものでした)
今だと「15歳以上限定」とか「グロテスクな表現注意」シールが貼られていてもおかしくないです(笑)
実際、サイレントヒル等は主に画像がグロいのですが、こちらは画像というより物語的にかなりグロでした。