ヨルムンガンド傑作選1: The n00b (サンデーGXC クロニクル)
名の通り傑作選です。アニメ1期の部分は概ね網羅されてます。
アニメを見て原作を買おうか迷ってる方には打って付け。
アニメ絵と違いかなり劇画タッチで好き嫌いが
はっきり分かれるかも知れません。
最初の数話は絵が固まって無い印象があります。
(キャラが固まってない?)
2期が始まりますので現在発売中の2巻目と合わせると
丁度良い感じかと思います。
これで絵が気に入れば11巻全部アマゾンで買いましょう!
オーディナリー± (サンデーGXコミックス)
暗殺者として鍛え上げられた少女が悪のはびこる学校の秩序を
守るために自ら手を汚すお話です。ガンアクションが見たくて買
いましたがやはりこの作者の絵柄の雑さはいい意味でアクション
シーンで臨場感を出していると思います。
私がこの作品を知ったアフタヌーン誌上で一度掲載された読み
きりがその作品は掲載されておらず非常に残念だと思っていたの
ですが、どうやらその話は「サンデーGXの2008年1月号」に特
別付録として小冊子になって付いてくるそうです。
もしこの作品をよんで興味を持ったならそちらもお勧めです。
主人公 的場伊万里の生い立ちについて知ることが出来ます。
デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)
冒頭、南米を舞台に全く背景説明無しに
戦闘美少女たち(@斎藤環)が殺戮の限りを
尽くすと云う衝撃のオープニング。
舞台が日本に移ると、これまた何の伏線無しに
次々と戦闘美少女たちが登場、戦っている動機の
説明も無しに、相互に対立を始める。
舞台が学園ドラマの様相を呈した次の瞬間に
また戦闘と云う節操の無さ。ここまででは
どう評価してよいのか判らないが、とりあえず
謎とスピード感だけはてんこ盛りの第一巻である。