ウルトラマンシリーズ生誕40周年記念 ウルトラマン 主題歌大全集
自分の知っているウルトラマン関係の曲はほとんど入っていて満足でした。
しかしながら、ウルトラマンレオの『星空のバラード』やウルトラマンパワードの『この宇宙のどこかに』などの曲が入っていなく残念でした。
Tetsuya Komuro Presents TMN black
小室哲哉さんによるシングルセレクションアルバムは実はTMの入門編としては最適だと思います。
ただ、僕はシングルベストアルバム「TIME CAPSULE」を買った後にこのアルバムを買いましたのでそのような気がしませんでしたが・・・。
収録曲も「LOVE TRAIN」や「SELF CONTROL」、「GET WILD」、「1974」などいろいろ入っていてTMの初心者でも楽しめる作品となっています。
TMの初心者の方には是非お勧めできるアルバムだと思います!
トリコ 20 (ジャンプコミックスDIGITAL)
トリコも20巻まで出ました、これからもどんどん続いて欲しいです。
さて今回はまず美虎と一龍の場面から始まります。片やIGOの会長、もう一方は美食界のボスという2トップですがこの二人の関係が実は・・・。
この話以降はトリコ達の食材ゲットの1話終了の短編が続きます。それも次なる食材入手の旅の為の準備と言った所です。
それらが終わりいよいよ次の旅へと向かいます。その先は恵方巻きのみが知るのみです。いや、本当に。
個人的にはグルメサンタの話が良い話で好きです。
トリコ×ワンピース コラボスペシャル完全版 [DVD]
なぜ前作はDVD化してるのに
今回2パックインで販売するのか。
もうどう考えても利益を得るためしか見えない
ですね。
人気漫画、トリコとワンピースのコラボ作品を
2パックインしたアニメ。
相変わらずワンピースはおもしろいので大ファンなんですが
トリコもだいすきで全巻持ってます。
最初のヤツはもうだいぶ前にテレビで見て覚えてないんですが
2作目はチョッパーが病になり
なんとかって島でなんとかってものを食べると治るので取に行くって話。
(どこまで曖昧なんだか....)
実際1話目で取りに行って見つかったんだが実は・・・・
この辺が24のストーリーみたいですごくおもしろいです。
トリコ 20 (ジャンプコミックス)
島袋光年『トリコ』は『週刊少年ジャンプ』連載のグルメ・アクション漫画である。美食が価値の中心となったグルメ時代において、未知の食材を探求する美食屋トリコの冒険を描く。
『トリコ』の大きな特徴はグルメとバトルの二本立てになっていることである。未知の食材を探求するトリコの前には凶暴な生物や敵対勢力が立ち塞がり、激しいバトルになることが多い。バトルは少年漫画の王道である。
一方でバトル中心はワンパターン化の弊害に陥りやすい。「こいつを倒したら、次はあれを倒す」の繰り返しになるためである。トリコではグルメという軸を別に設けることで物語に深みを増している(林田力「『トリコ』第12巻、グルメとバトルの二本立て」リアルライブ2011年1月7日)。
『トリコ 20』はグルメ界へ単独乗り込んだIGO会長・一龍と美食會の対面というシリアスなシーンから始まる。美食會の幹部の前で一龍は圧倒的な力を見せる。典型的なバトル漫画では一龍は美食会に敗れ、パワーアップした主人公が倒すという筋書きが予想される。仮に予想通りであったとしても一龍の十分な強さを描いており、まだまだ主人公は追いつけそうにない。
美食會との絡みは序盤のみで後は修行的な短編が続く。その中で仲間とは同じテーブルを囲んで食事ができる者という台詞が登場する。友情が少年ジャンプの三本柱の一つに数えられているように、仲間は少年漫画で重要な要素である。グルメ作品らしい仲間の哲学を示している。(林田力)