
マル合格資格奪取!応援特価版 宅建試験
参考レビューがないからどうかなぁと思ったけど、
失敗しても痛くない値段なので購入しました。
結果、よかったです。
平成10年〜22年の過去問が掲載されており、
必須用語の学習や模擬試験も織り込まれていて
コスパはかなりよいです。
年度別、頻出順、分野別でに学習ができて成績を記録してくれるので
どれくらい理解度が深まったか一目で確認できるのがラク。
ただ、解答説明のほとんどが条例文の難しい言葉の引用なので、
解答みてもなぜ正解でなぜ誤りなのか理屈がわからない場合が多い。
テキストをあまり開かなくて済むくらい
解説が充実してれば満点でした。
書籍の過去問10年も購入しましたが、
DSという手軽さから、寝っころがりながらでも
ジップロックに入れてお風呂に入りながらでも
移動時間でも過去問に取り組めるので、
なんとなくで購入したこちらがメインになってます。

2012年版 らくらく宅建塾 (QP books)
合格への最短ルート本だと思います。私は前の版ですが、らくらくの基本書とらく
らくの過去問題集を壱、弐、参の計4冊で勉強して7ヶ月で42点合格でした。
宅建は一つ一つの単元は決して難しくないのですが、量が膨大ですので、基本書を
ベースに問題集を4,5周は回す必要があります。単元を一つ読み、その単元の問
題を解く、の繰り返しです。合格の為には問題集を回すのが必須の試験ですので、
基本書はこの程度で良いのです。そして、基本書で概略を把握したら、とにかく問
題集壱、弐、参を解きまくる。基本書なんて最初に1回読む以外はほとんど問題集
の解説で覚えていくような勉強法にしてください。基本書をいくら読み込んでも点
数は絶対に上がってきません。
他社本のように基本書を詰め過ぎると1周にかかる時間が必要以上にかかってしま
い、合格から遠のきます。この傾向は資格スクール系の基本書が差別化の為に内容
を増やしすぎ、かえって勉強に時間がかかってしまう傾向にあります。
基本書は最低限の事だけ、あとは問題集で覚え、足りないと思った部分を基本書に
書き込めば良いのです。こうして書き込んだ本は、不動産屋として働いてる今も手
元に置いて、仕事で使っています。(他人に見られると漫画チックで恥ずかしい)
民法が薄い、などとも言われますが実務をやるようになると、この程度の書き方に
自分の必要なポイントを書いてある程度の方が調べ物も早くて便利です。
試験2ヶ月前くらいから各社、想定問題集を発売しますので、それを3,4冊やれ
ば全く問題ありません。どうしても分からないことは十影響先生のサイトでも見れ
ば完璧です。
最も安価で宅建の短期合格を勝ち取れる本です。

【最短15日で宅建合格ラインへ!】15歳でも宅建合格!宅建合格のツボ!宅建3科目総合編】 [DVD]
最初は書店でテキストを購入して、自宅で学習していたのですが、初めての用語に
戸惑うことが多く、読んでも全く理解出来ないので「やっぱり私には無理かも…」
と限界を感じていた時に、知人から「良い先生がいるよ」と、悠々先生を紹介して
いただき、受講しました。
先生は話が面白くて、たとえも解りやすいし、話すテンポやスピードがちょうど
良かったので、とても聞きやすくてすっと頭に入ってきました。
(「日本昔話のような語り口調」という例えはぴったりですね^^)
私は先生の授業を受けて合格出来たのですが、もし今独学で頑張っておられて、
過去の私のように悩んでいらっしゃる方がおられるなら、このDVDを推薦します♪
DVDを少し見させていただきましたが、映像もきれいだし、カメラワークも落ち
着いているから安心して見られます。
何よりお値段的にも節約出来ますね←これが一番嬉しいかも(*^-^)

本気で学ぶ LECで合格る DS宅地建物取引主任者 2011年&2012年度版
解説が法文の説明のみと非常に簡潔なものなので、0から宅建を学ぶ方は別途テキストを購入しておくとより深い理解ができるかと思います。
良い点
・細かい分野別(1部門20問区切り)にされていて、出題数/正解数もグラフ表示なので自分の苦手な分野を把握しやすいです。
・試験日までの残り日数表示。問題数によるメダル機能。とりあえず10問でもやらないと、という良いプレッシャーになります。(ただ20問で金メダルはちょっと条件緩すぎかも?)
・「実践学習機能」限定ですが、問題に直接メモが書き込める、誤答のみに絞った出題をしてもらえます。
良くない点
・文字サイズの変更ができない。DSLiteで使用していますが、画数の多い漢字が潰れかかっています。
・解説は法文の説明という非常にシンプルすぎるものです。相続など、図解があってもいいんじゃないかと思いました。
・ランダム出題機能がないこと。引っ掛け問題の多い宅建試験において、このような丸暗記になりやすくなる出題方法は非常に痛いことです。
予習よりは復習重視のソフトです。
使い方次第では非常に伸びしろがあります。紙の問題集より遥かに手を付けやすいので、面倒がりな人には便利な品じゃないかなぁと思います。