TVアニメ「舞-HiME」オリジナルサウンドトラックVOL.2
と改めて思いました。
やっぱり梶浦サウンドは凄いです!
私が特に気に入っているのは「鴇色の舞」です。
アニメでは勿論の事、ドラマCDの中でも使われていましたね。
この曲を聴くと何故かテンション上がります!
私の中で舞-HiMEのイメージはこの曲なのです。
「深紅に染まる夜の夢」も気に入ってよく聴いています。
カッコイイ曲や癒される曲もあれば、可愛いドタバタした感じの曲もあります。
色んな曲が入っているのが良いですね。
アニメだけでは物足りない!という方、舞-HiMEの音楽の世界にもハマってみては如何でしょうか。
昨日購入して、とりあえず2人クリアしました。
前作と同様に前半パートは主人公が周囲と触れ合い、また女の子も能力に目覚めつつあれど、幸せな日々を過ごしていますが、後半では一気にシリアス路線に突入し、怒涛のラストへと雪崩れ込んでいきます。
この作品の痛い所(決して悪い所ではない)は、誰か一人しか救えないという、厳しい現実を曲げなかった所です。この点は賛否両論あるかと思いますが、私としては素晴らしい選択だと思います。最近は勇気だあんだでハッピーエンドにしてしまう作品が多い中で、こういう最後まで厳しい視点で臨んだ作品には最大限の敬意を表すべきでしょう。
・・・とまあ厳しい物言いでしたが、静流ルート最高で〜す!
舞-HiME 鮮烈!真 風華学園激闘史!!
■良い所■
舞-HiMEのキャラクターが動かせる所。
OPがゲーム開始時とストーリーモードの
時と違い、2種類も有る所。
アドベンチャーパートのイラストが、
アニメのイラストなので、綺麗です。
格闘パート面で、格闘ゲームに欲しい
アクションは一通り出来る。
格闘パートのステージのフィールドが、
結構 広いです。
■悪い所■
ローディングは長めですね。
ストーリーモードのアドベンチャー
パートがノロノロと進む。
スキップが出来無いです。
肝心の格闘パートですが、物足り無いですね。
フィールドを自由に動き回れますが、
格闘ゲームとしては まだまだです。
PSP版、ブ○ーチの格闘ゲームを弱体化
させた感じです。
コンボ等は繋がるので良いのですが、
敵の飛び道具が卑怯だったり、
攻撃する時の距離感がイマイチ掴め無いです。
攻撃が当たってる距離なのに、当たって無い時が
有ったりする。
隠し要素を出す方法が面倒。
最初から使えるキャラが、本当に少な過ぎる。
■感想■
良くも悪くも、舞-HiMEなので そこまで
悪いとは言えません。
舞-HiMEと言ぅ作品 自体が良いので。
これでオリジナルのゲームだったら本当に
フザけんなって言いたいです。
肝心の格闘パートが本当に物足り無いので、
格闘ゲーマーの方は控えた方が良いです。
ファンならファン アイテムとして持って
置きたい所ですが、肝心なゲーム自体は
面白く無いです。
一番 楽しみにしてた格闘パートがコレでは………
でもキャラクターが可愛いし、OPも2種類
有りますし、アドベンチャーパートのイラストが
綺麗ですし、フルボイスですし、良い要素も有るので、
全体の星を3個にしました。
格闘パートは面白く無かったので、星は2個です。
舞-HiMEって言ぅ作品は凄く良いのに、肝心な
格闘パートが悪かったので、コレが良かったら
相当 点数を上げてましたね。
本当に、勿体無い作品だと思いました。
舞-HiME オリジナルサウンドトラック VOL.1
原作を2〜3話ほどたまたまテレビで拝見したことがあります。普通に面白かったです。「美少女学園物」は好きなので、それなりに楽しめました。ただ購入前に思ったことは、「舞乙女」と同じ結果だろうと覚悟を決めて購入しましたが、「舞姫」のほうは、ハッキリ言ってよかったです。まず「No.1 媛星」はすごく好きです。ちなみにこれなんて読むんですか?もしよければ教えてください。まあ、別にどうでもいいことなんですが。それから「No.16 It‘s only the fairy tale」もそれなりによかったと思いましたが、ハッキリ言って歌自体が短すぎると思いました。これは恐らく聴かせる部分で流れる曲だと思うので、最低4分はもたせる必要があると思いました。個人的には。
そして「No・23 目覚め」は文句なしに最高でした。美少女学園物でまさかこんな曲を使用するとは夢にも思いませんよきっと。「目覚め」に関しましては、「パンドラハーツ」のサントラ1の「No14
Contrcter」と互角と感じました。超鳥肌ものです。さすがは「梶浦氏」だと感じました。すごいです。