カプコンデザインワークス
カプコンのキャラクターファンなら欲しいであろう一冊!
知りたくてもわかんなかったキャラクターデザイナーの
プロフィールや、デザイン室の見取り図まで(!)のってます。
今までのカプコンゲームのさまざまなイラストは勿論、
巻末にはデザイナー室スタッフインタビュー、
果ては「イラストができるまで」といった線画から完成までの手順を
非常に専門的にスタッフ自らが説明しており、
CGイラストなど描いている方には参考になるのではないでしょうか?
とりあえず購入して損はしないと思います!
欲をいえば描きおろしが少ない!
ということで星4つにしてみました。
ストライダー飛竜
ストライダー飛竜は大好きだ遊びまくった思い出深いゲーム。冬ソナ好きのおばさんがサントラを買うように買いました。ゲームを知らない人は辛いでしょう。天地のほうも大好きで基盤まで持っています。
譜面も読めないし書けないし、和声などの音楽用語、機材など自分は音楽の知識がないのでCDの感想を書くのは難しいですね。自分が音楽を聴くのはイタリア語でフランス語の字
幕の映画を見ているような物だから。
ストライダー飛竜(アーケドカード専用) 【PCエンジン】
オリジナルはカプコンの業務用CPシステム第3弾で移植です。覚えてしまえば簡単で、世界一ワンコインクリアーが簡単なアーケードゲームだった。当時はダイナミックなアクションとグラフィックが凄いゲームでした。発表からなかなか発売されず本当に出るのか分かりませんでしたがなんとか発売されました。アーケドカード専用ですがPCエンジンなのでそれなりの移植度です。大好きでX68版などはやりまくり業務用も1コインクリアーした思い出が有ります。今なら1,2作カップリングされたPS2版をお勧めします。
カプコン ゲームブックス ストライダー飛竜 (カプコンゲームブックス)
天地を喰らう2と同時に購入しました。10代に何度もやった記憶がよみがえってきます。操作性良好、派手なアクションと特徴的なキャラクターがはまります。敵中を切り裂きながら疾走する爽快感がたまりません。格安、おすすめの一本です。
ストライダー飛竜1&2
「ストライダー飛竜2」のキャラクターは2D、背景はポリゴン3Dという独特の手法で描かれたグラフィックは非常に美しく、独特の世界観を造り上げています。また幅広い難易度設定、旧作「ストライダー飛竜」では親切な「無限スタートポジション」、新作「ストライダー飛竜2」では「その場無限コンテイニュー」など、たとえステージ途中で死んでも何とかクリアー出来るようになっている点に好感が持てます。個人的には、BGMとエンディングにやや迫力が欠けているように感じましたが、その人の好みによるかもしれません。PSでもここまでできるということを改めて感じさせる作品です。