この作品を見て今まで何となく好きだったバナナマンが更に好きになりました。 毎回変わるコントのテーマをどの様に入れるかは楽しみの一つで、それぞれに伏線を回収する作業が見事です。 ただし、お笑いのコントなのでストーリー性を過剰に期待すると肩透かしをくらうかも。 単純に「あっ、ここにも花が!」程度で楽しんでもらうと良いかなと思います。 4本のライブを観て感じたことですが、日村さんは説明が上手です。 もちろん台本は設楽さんが考えているのでしょうが、各ライブの最初にある日村さんの説明で一気にその世界に引き込まれていきます。 また、DVDならではの得点映像もとても面白いです。特に赤白旗揚げゲームは大爆笑してしまいました。近年稀にみる爆笑です。 ただ、これを好きだと言ってしまうとストーリー性も何もあったものではありませんが、それでも面白かったです。 ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、ライブの順番は花鳥風月の順番ではありません。 どの順番から観ても良いのですが、こだわる人は鳥→花→風→月の順番で観てくださいね。
「レイトン教授シリーズが好きならこれもいいよ」と ゲーム好きの友人がプレゼントしてくれました。
声優さんも聞きなれるといい感じで、 絵もかわいくて、すぐ好感をもっちゃいました。
謎解きは、悩む場面もありましたが 解けないというほどでもないので、パズル初心者にもおすすめです。
ただ3Dが疲れちゃうので、ほとんど3D表示は切ってプレイしてしまいました。
今回もバナナマンワールドに引き込まれました。 テレビでバラエティに出てる2人も もちろん面白いですが 本来のバナナマンの姿と言えば やっぱり『コント』 設楽さんの天才っぷりと 普段テレビで見る日村さんとは違った姿に 『日村すごい』と思ってしまいます。 見事なストーリー仕立てのコントは必見ですね♪♪
単純だけに奥が深い「バナナ炎」の第9弾DVD!!
今回のテーマは、
'@「40歳過ぎてから始めたらカッコイイ趣味」
'A「自分を1番したってくれる後輩と一緒にいる時に先輩と遭遇し
『何か面白いことやれよ』と言われたら何をやればいいか」
'B「入院した病院でナースと仲良くなれるナイスなきっかけ」
以上の3テーマとなっている。
注目は'A
芸人さんならではのテーマで、後輩に良い所を見せつつ先輩のメンツも
保つというなかなか難しいテーマだと思う。
この回で突出しているのが、日村さんの一発ギャグ。
瞬時にフリに対応するあの瞬発力とギャグ自体の破壊力は芸能界の中でも
唯一ではないでしょうか。
まぁ、とにかく面白いので一度観て頂きたい。
多くの視聴者は爆笑問題の太田さんの「空気を読まない立ち振る舞い」を感じていることだろう。しかし、テレビという箱の中で一定のルールが有り、以前よりも視聴者からの「クレーム」という「空気」が作られることが多い中で、太田さんが枠を少しずつゆがめてながら広げていこうとする戦略が見えてきます。水道橋博士、マキタスポーツさんの対談も、お笑い界、テレビ界にさらに深い目線を与えてくれます。有吉さんがあだ名からはじまり、今の立ち位置に徐々に移ってきている様子も語られており、刺激的な一冊です。
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