この巻に納められているのは以下です。
地下の都
親子車
石の玉
浦島太郎の遺産
イカヅチ山が泣いている
スマッシュでさようなら
「地下の都」は6章からなる長編もので、縄文時代の古代日本の伝説を背景にした物語です。
これに「石の玉」は竜神伝説、「浦島太郎の伝説」は浦島伝説と、今回は日本のミステリーが多いですね。
「親子車」は映画に触発された作品ではないでしょうか。
「スマッシュでさようなら」は和登さんがプレイボーイに誘惑される物語です。
この頃手塚治虫先生が執筆量が最大であったようなことを何かで読みました。アクロバットのような執筆時の裏話等よく語られていますが、逆に言えば、創作のアイデアも次々と生まれていたじきなのかと思います。
三角山で起きた奇怪な殺人事件に端を発し、犬持博士に重傷を負わせ、写楽たちを襲撃した謎の小動物“ポキ族”。謎が謎を呼ぶ事件解決のため、警視庁の捜査学の学聖・雲名警部が出動!しかし、天才ぶりを発揮する間もなく、写楽とともに囚われの身となり、幽霊船であてのない航海へと旅立つ。写楽を拉致した本当の理由は?そして、“ポキ族”の正体はいったい……!? 二巻にもつづく長編であり。ここで初登場する雲名警部も この後三つ目~にはかかせない存在となります(キャラもなんとも面白い)。やはり手塚さんの長編は面白くよみごたえがありますよ
大きな宝物ができました。素敵な商品です。老眼の年齢に入った私には、やや読みづらいのですが、近視用のめがねをはずせば十分読めますし、これを眺めているだけでも満足。わが家は皆、以前から手塚治虫先生の大ファンですが、子ども達が一心に読んでいる姿を見るのは本当にうれしいものです。Vol.2の発売が待ち遠しいです。
もう、これらが放映されていた頃はアニメ離れするくらいの歳でしたが、ちょっと聞いただけでも覚えてるもんですね。 新ビックリマンはあまり見ていなかったんですけど、曲聞いてボロボロ泣いてしまいました… 明るい曲なのに(T-T) 今みたいに萌えや何だとマニア向けに作られた作品じゃないでしょう。視聴者(子供達)にメッセージが込められているのが大人になってわかった! 歌ってる声優さんの中には亡くなった方もいて、余計に泣けた…
まさに主題曲にふさわしい一品。主人公名連呼にノリのいい曲調、詩も最高。協力し合って戦うヒロインのイメージを見事に表しています。元気のない日曜朝のBGMにも最高。カップリングされているアニメのエンディング曲も負けないくらい良い曲です。 あまり聞きすぎると、仕事中に無意識に「プリキュアプリキュア…」と口ずさんだりしてしまう(笑)ので、大きなお友達は気をつけましょう。
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