問題なく動作しております。
iMacとデザインが似ているので、隣に置いてTime Machineで使ってます。
多少HDの書き込みの音はするものの許容範囲ですね。
コストパフォーマンスもいいですし、やっぱりLaCieはいいです。
当初は1TBの内蔵HDDを購入し増設しようと思っていましたが、内蔵HDDを買うよりも断然安くなっていたコチラの製品を購入しました。
シンプルな白箱(化粧箱ではない)に収納されていましたが、必要なもの(USBケーブル/トリセツ/ユーティリティCD)はちゃんと同梱されていたので、使用するには全く問題無しでした。
安価HDDケースに内蔵HDDを買って増設することが多かった自分としては、電源部分が飛び出ていて使いにくいことが多かったのですが、その点、この製品は電源内蔵で、ACアダプタ等もコンセントだけでシンプルすっきり。とても使いやすいですね。このあたりはさすがバッファロー。ケースもしっかりしています(値段も安いし言うことなし。)
Macで使用(Time Machine使用)していますが、安定して使用出来ています。(ただし初回接続時だけ、ディスクを認識するまでに時間(1分ほど)待たされました。)
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
iMac Late2009、OSX Lionでの使用です。
まずパッケージが届いて小ささに驚きました。Amazonから届いた箱は、最初は書籍かと思うぐらい 小さかったですし、開梱して初めて見た本体も手のひらサイズで、それこそ封筒に入れて定型郵便でも 送れそうな(送れるかはわかりません)、それぐらいのコンパクトさです。 これまで使っていた2TBのハードディスクLaCie 3.5インチ 外付ハードディスク 1TB LCH-2D1TQが ずっしりと重かったのと比べ、たった2〜3年でも格段の技術の進歩を感じました。
USB3.0対応なのですが、残念ながらMacはUSB3.0対応機種は限られるので、殆どの人は通常のUSB2.0での 使用になると思います。本製品はMac対応を謳っているのでFire WireかThunderboltを採用しているとなおのこと よかったのでしょうが、これはコンパクトハードディスクなので仕方ないことでしょうね。
短いUSBの接続ケーブルが付属し、これから給電されます。PCの電源と連動して自動的に電源が入ります。 作動時には白色のLEDが点滅します。電源ケーブルが不要なのは煩わしくなくて有り難いです。 本体が小さいので、PCの片隅に置いたまま存在感を意識する事もなく使用できます。
2TBのハードディスクが2台手元に揃ったので、使い方をいろいろ考えたのですが、結局本製品は Time MachineとApertureのバックアップ専用にすることにしました。これは本製品のコンパクトさから 万が一の震災等の非常時に、これだけを持って避難する、というような持ち出し用途も想定したためです。 最悪の事態でもこれさえあれば、データを失わず新しいPCで同じ環境が復元できるので。災害リスクに 対してすこし自身の環境が改善ができたな、と感じます。
バックアップ専用のディスクとする事で、これまで使っていたハードディスクも普段使いに特化させる 事ができ、より有効に使えるようになりました。複数台のHDD体制、悪くないです。
700GBほどのデータを移行しましたが、10時間程度で済みました。それほどスピーディではないものの Time Machine用途であれば、日々の更新は差分バックアップだけなので十分なスピードです。 書き込みが終わって本体を触ってみてもあまり熱くなっておらず、また作動中も極めて静かなのには驚かされました。 LacieのHDDが高速作動な分、音もうるさく、排熱のために冷却フィンまで備えているのに比べて、こちらは 相当な省エネ設計なんですね。バックアップ用途だと存在を意識する事もなく、最適な機種と感じました。
総じて非常に満足度の高い製品です。よい製品を有り難うございました。
もはやこのアルバムはカバーの域を超えていると思う。 小学生の頃、ベストテンの常連だった楽曲が満載で、しかもそれが全然古臭くなくかっこよく仕上がっている。 「勝手にしやがれ」なんか、往年のジュリーファンには、ぜひ福山の歌ったこのボサノバのアレンジで、 もう一度大人のジュリーに歌って欲しいと思わずにはいられないほどの素晴らしい仕上がり。 選曲も長崎に居た頃のバンド小僧だった福山を髣髴させる憎いセレクト。個人的には男の歌う「秋桜」もいいなと思っているし、中島みゆきの「ファイト」も味のある仕上がりで、思わずカラオケのレパートリーに入れてしまった程です。 初めから福山の歌だったんじゃないかなとつい思ってしまうほど気合の感じられる作品です。
「時間の日常的な概念が欠陥をはらんでいることを暴露した功績は、アインシュタインと相対性理論にある...(中略)...こうしてタイムトラベルへの道が敷かれたのである」。
どうしたらタイムマシンが出来るかについて、ちょっぴりユーモアを交えながら大真面目で考えた本である。そして、この著者だけでなく、実はそれなりに多くの科学者達が、この問題について真剣に考えていることも分かる。
タイムマシンが出来るかどうかについての著者の結論は明快だ。「できるとも」。ただし、この著者の推論によると、少なくとも以下のステップが必要だという。 Step1. 衝突器で10兆度の高温を作る Step2. 圧縮器で高温の塊を圧縮する Step3. 膨張器で負のエネルギーを注入する Step4. 差分器で時間差を作る .....というわけで、かなり控えめに言っても、どうやら実現するのは簡単ではなさそうだ。
本書は、タイムトラベルが可能なら、どうしてキリストの最後のような有名な歴史的場面に未来からの見物客が殺到して黒山の人だかりにならないのかも説明している。時間の反転についても考察している。そして、本書を最後まで読む人は、この一見笑ってしまうような命題について追求することが、物理学の発展と宇宙の謎を解明することと大きな関係があることに気づくだろう。
「宇宙は考える以上に奇妙であるばかりでなく、考えられる以上に奇妙なのだ」。
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