クイック・ジャパンでは、異彩を放つお笑い番組を特集することが近年多くなっている。
そんな雑誌なんだから、今回の特集はやって当然と思える内容であった。
面白いのは間違いないが、内容が多岐にわたり過ぎており、悪フザケのような回も少なくない同番組。
そんなゴッドタンの概要が、丁寧にまとめられておりかなりの好印象です。
松丸アナの書き下ろし小説が、掲載されていたのには流石に驚いたけど。
COCCOとマツコの対談はとても深い内容で、何度も読み返した。
自分の中で、「伊藤みどり」のレベルが一気に跳ね上がった。
不惑のサブカルロードのECDさんの回も良かった。
アル中になったのは、何かで読んで知ったいましたが、どんな状況だったかそこからどう立ち直ったかが書かれており、興味深かった。
レギュラー連載のコラム等も、いつも通り面白いので買って損はしないと思います。
サラリーマン経験を持つおぎやはぎが、世のサラリーマンに向けて書いた。
二人が処世術について語り合うので、自分も参加してるような気持ちになる。
つまり、先輩にちょっと愚痴を聞いてもらいながら、視点を変えた先輩のアドバイスを聞いてるような本。
この対談形式で救われる人がけっこういうそうだ。
社長になれる人はほんの一握りだけど、部下の立場の人は数多い。
ちょっと迷いが出たとき、疲れたとき、地味なおぎやはぎ先輩と会話して糸口が見えるかも。
今わりとテレビに出て、売れてる芸人がそれぞれの恋愛観(というより大半は合コンでのお持ち帰り術)を語っている本。
普段テレビではしゃべらない、割とリアルで実用性のあるテクニックもあるので
おもしろい人にはおもしろいかも。
芸人モテブームが現在吹き荒れているが
これを読むと彼らそれぞれがそれなりに考えて行動していることがわかる。
お笑い芸人だから彼らはモテているのではない。
努力しているから彼らはモテているのだ。
ほっしゃんの恋愛観が私は好きだ。
私はおぎやはぎが大好きで 過去4回の単独ライブは全て見させていただきました (このDVDの収録を行ったライブは未見) その中で私が一番好きなネタが「伝説を持つ男」というネタなのですが それがこのDVDには「レンタルビデオ」というタイトルで収録されているとのこと それだけでも購入の価値ありと判断し、購入決定 結果はというと 私が一番気に入ったのは「○○ではない」というネタでした レンタルビデオも勿論面白かったのですが ○○ではない、の方は殆ど覚えていなかったためか 新鮮で非常に面白かったです その他のネタや 初見だった東京ヌードのネタも良かったです ただ、なんというか 全体的に大満足、という感じはしませんでした 星4つくらいが丁度いいかと・・・ とはいっても及第点は満たしていると思いますし テレビでは見れないネタということもありますし 十分オススメできます おぎやはぎの本職はコントだ!という方 おぎやはぎのネタは漫才しか見たことがないという方 おぎやはぎってどんなネタするの?という方 皆様にオススメです
1〜4巻まで発売されてる今現在、このvol.2が自分にはアタリかな。
松ちゃんのバースデーは言うことなしの逸品。 抱き合わせ感のある大食いやドーンも嫌な気せずに見ていられます。 フレンドリーは、灰皿片手の浜田を、素になって嫌がる小木が笑える。
最後のミッドナイトリンカーンは、癒しと言うより、「泣かせよう」の押しが強いけど、毒づきながらも感動してる浜ちゃんの顔は中々見られないと思う。 悪くないです。 選曲もいい。 自分も毒づきながらも感動(笑)
これは購入してもあまり後悔がないと思います。
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